飯玉神社イイダマジンジャ

挿絵
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    2022年 初詣
    投稿者ひろ
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    韮塚飯玉神社
    投稿者小林正人

口伝 全1件

平均評価(1件中): 4
  • 投稿者小林正人
    (1件)
    投稿日:訪問日:
    評価:4“神饌物にオリジナリティ”

    御土御門天皇の御代、応仁年間(1467~69)、此の地の領主那波氏が、現在の伊勢崎市堀口町に鎮座する飯玉神社の御分霊を迎えて、この地に奉祀したのが始まりである。その後、世々の領主の崇敬する処となる。那波氏が滅びて以後は、氏子の崇敬により祭事は引き継がれた。明治40年9月4日、字新田に祀られていた無格社諏訪神社を合祀して現在に至る。『神餞物について』春季・秋季例祭の神饌であるお供餅は、普通二個(大・小)重ねてお供えするが、当神社に於いては、堀口町の飯玉神社より御分霊を迎えて以来、一個のお供え餅を作りお供えしている。このようなやり方はここ近辺の神社には例がなく、貴重な事である。

鎮座地

〒372-0813 群馬県グンマケン伊勢崎市イセサキシ韮塚町ニラヅカマチ864

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