名称・別称
調神社
調宮

- 式内社
- 武藏國足立郡 調神社
月待信仰が古くからあり、狛ウサギがある神社。境内のケヤキ・ムクノキの古木林は、さいたま市指定天然記念物に指定されている。
御祭神※
口伝 全2件
平均評価(2件中): 4.5
- 投稿日:訪問日:評価:5“調神社由緒(境内案内板より)”
当社は天照大御神、豊宇気姫命、 素戔鳴尊の三柱を祭神とする 延喜式内の古社にして古くより朝廷 及び武門の崇敬篤く調宮縁起に よれば第九代開化天皇乙酉三月 所祭奉幣の社として創建され 第十代崇神天皇の勅命により 神宮斎主倭姫命が参向此の清ら かな地を選び神宮に献る調物を納 める御倉を建てられ武総野の初穂 米調集納蒼運搬所と定めらる。 倭姫命の御伝により御倉より調物 斎清の為め当社に搬入する妨げと 為、鳥居、門を取拂はれたる事 が起因となり現今に到る
- 投稿日:訪問日:評価:4“うさぎが出迎えてくれる珍しい神社”
狛犬の代わりに狛兎というのが、面白い神社だなと思いました。 狛兎の写真を撮りに来ている人が沢山いたので、有名な神社なんだなと実感します。 境内の至る所…例えば神池の中で噴水のように水を吐き出してる兎など、とにかく境内には沢山の兎を見つける事ができます。 御祭神は、天照大御神、豊受比売命、須佐之男命ですが、他にも摂社・末社として、宇迦之魂神や菅原道真公がお祭りされていたりと、規模も比較的大きな神社でした。 ただ、御朱印の初穂料500円をはじめ、お寺の御朱印が入っている御朱印帳には書きません。書いて欲しいなら、うちで御朱印帳を授与するよと、かなりの商売気が強いのが気になりました。 (私みたいに神社しか行かない人や、使い分けをしてる人なら関係ありませんけど…。) また、先代の宮司様の銅像がなぜか境内にあったりと、自己主張を強く感じました。(もちろん尊敬されているからでしょうけど、それにしてもあんなでかい銅像は必要ないと思うんですよね。)
御祭り・行事一覧(2022年度)※
時 期 | 内 容 |
---|---|
7月20日(水) | 例祭 |
鎮座地※
〒330-0064