名称
片岡神社

鎮座地
〒259-1213
- 投稿日:訪問日:評価:5 “片岡神社”
祭神 別雷之命、豊受比売之命、大山祇之命、天彦火瓊々杵命
境内社 浅間神社、東照宮
片岡神社は、京都下加茂社を勧請して永承2年(1047)に創建したと伝えられ、鎌倉幕府成立頃より雷電社と称され、北條雅子の出産に際しては源頼朝公より祈禱所と定められていました。徳川家康が関東入国した翌年の天正19年(1591)には社領2石の御朱印状を受領、徳川家康が中原御殿に宿泊の際には当社へ参拝したことに因み、東照宮を奉斎、また神宝を数多く所蔵しています。明治維新後の明治6年に稲荷社、日枝社を合祀し、片岡神社と改称、村社に列格していました。
https://tesshow.jp/kanagawa/hiratsuka/shrine_kata_oka.html