本土神社ホンドジンジャ

かつては伊勢神宮領の池田御厨の一部であったことから、長元三年に伊勢神宮に縁のある猿田彦大神を分霊してこの地の産土神としてお祀された。鎌倉時代後期には土岐頼貞が鬼門鎮護と武門守護の神として深く信仰したとされる。