名称・別称

浅間神社センゲンジンジャ

  • 姫小川神社ヒメオガワジンジャ
挿絵

鎮座地

〒444-1161 愛知県アイチケン安城市アンジョウシ姫小川町ヒメオガワチョウ姫40

口伝一覧 全2件

平均評価(2件中): 4
  • 投稿者Tsuneaki Sakaibara
    (2件)
    投稿日:訪問日:
    評価:3“綾姫伝説”

    ・姫小川町;遡れば4世紀初に作られた国指定の前方後円墳を中心に拓かれた集落

     大化の改新645年に第37代孝徳天皇の娘、綾姫様が萱口の港に流れ着き、その後、古墳近くに住まわれ始め、比目郷小河の里と呼ばれるようになりました。

     綾姫が亡くなった後は従者が定住して今の町が築かれたとのこと。
      「姫郷地名鑑 徳川三代将軍言上控」より

    ・御祭神は神様の中で一番キレイと言われる木花咲夜姫命

    ・645年頃は豊玉姫神社(漁業の神様)でしたが、村で難産が続いたため、木花咲夜姫命になりました


    ・詳細はホームページに書かれています
    https://himeogawa-sengen.jimdofree.com/

  • 投稿者Tsuneaki Sakaibara
    (2件)
    投稿日:訪問日:
    評価:5“浅間神社”

    浅間神社のある町は、姫小川町。
    孝德天皇の娘、綾姫伝説が残る神社。
    伝説に倣えば西暦680年代に国指定の姫小川古墳の墳頂に建てられた神社。
    当時は豊玉姫命の神社だったが、村で難産が続き、浅間神社に替わったとのこと。

    伝説は「姫郷地名鑑徳川三代目言上控」としても書かれており、近くの誓願寺にも古文書として残っており、綾姫に関わる地名は今も残っているようです。