名称
護國山 金剛寺

所在地
〒519-3606
投稿日:訪問日:評価:2 “仁王像の云われ”ドイツ人が日本で仁王像一対を購入し、ドイツ本国に持ち帰ろうと横浜港に運んだが、大正3(1914)年8月、第一次世界大戦となり、日独が敵対関係となったため輸送を断念し、横浜の業者に売却する。昭和3(1928)年に金剛寺山門が落成したとき、その仁王像を鬼頭弥左衛門氏が購入し寄進したものである。


〒519-3606

ドイツ人が日本で仁王像一対を購入し、ドイツ本国に持ち帰ろうと横浜港に運んだが、大正3(1914)年8月、第一次世界大戦となり、日独が敵対関係となったため輸送を断念し、横浜の業者に売却する。昭和3(1928)年に金剛寺山門が落成したとき、その仁王像を鬼頭弥左衛門氏が購入し寄進したものである。