名称・別称
伊多太神社
崇道神社 境内社

- 式内論社
- 山城國愛岩郡 伊多太神社
御祭神※
伊多太大神
口伝 全1件
平均評価(1件中): 3
- 投稿日:訪問日:評価:3“伊多太神社”
伊太神社の由緒
伊太神社は落北唯一の古い神社で祭神
伊多太大明神は元当村の氏神で有った
湧水の神で有り農業の神で有る都の丑寅に
るので小野神社二座(祭神小野妹子天武天皇重臣
小野毛人六七七年)と共に王城鎮護神として延喜
五年延喜式内社と成った伊多太は湯立の訛で
社前には池之内、市川大湯出等の良田が有る。
往古より伊多太神社の神事(湯土)は
出雲系と同様の神事で巫女は宮中に奉仕した。
近世には知恵の神として都人士多数に崇拝されて居る
明治四十一年七月崇道神社に合祀された。
祭り・行事一覧(2023年度)※
時 期 | 内 容 |
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5月5日(金) | 例祭 |
鎮座地※
〒606-0064