夢崎明神ユメサキミョウジン

挿絵

鎮座地

〒759-5332 山口県ヤマグチケン下関市シモノセキシ豊北町角島ホウホクチョウツノシマ

  • 投稿者ひのえ
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    評価:5 “夢崎明神”

    つのしまの民謡によると、鳥居は角島灯台を作った石工職人が作ったものとあり、つのしま民謡にはこの鳥居を建てた理由が書かれています。なんでも、ばち当たりなことをした男性の石工職人の許しを乞うため、石工頭の奥さんが一心にお祈りを捧げ、許しを得たお礼として造った鳥居だそうです。

    夢崎明神には2体の白蛇が住み着いているという伝説も伝わっています。

    石塁は太古の時代、シュメール人が作ったのでは?と言われています。