名称
髙見神社

御祭神※
口伝 全4件
平均評価(4件中): 4口伝をもっと見る
- 投稿日:訪問日:評価:3“神功皇后ゆかりの神社”
髙見神社は、 古くは神話の時代に神功皇后によってまつられた神社です。神功皇后が新羅・百済・高麗に守護軍を派遣した際に、戦勝祈願のため洞海湾の小山、大字尾倉字高見(現 東田)の地に天神(あまつかみ)皇祖神十二柱をおまつりしたのが髙見神社の始まりと伝えられています。神功皇后を山口県豊浦で出迎えた、岡(旧遠賀郡)の縣主(あがたぬし)熊鰐(くまわに)は、船に神籬(ひもろぎ・神様のより所)を設け、三種の神器をまつり、洞海湾へと導き、帆柱山から師船の材料を切り出して船団を整えました。神功皇后は、守護軍を派遣されるにあたり、洞海湾髙見山に髙見神社を建立し戦勝を祈願しました。これより、髙見神社は熊鰐の子孫によって代々祀られて来ました。
- 投稿日:訪問日:評価:3“高見神社の御由緒”
当高見神社は神功皇后の親しく奉斎せらりし神社と伝えられ近郷高見神社の本宮なり。創め洞海湾岸、八幡村大字尾倉字高見の高見山、現スペースワールド西側に御鎮座あらせられ、往昔は遠賀・鞍手二郡の郡代役所より奉幣がなされ、御造営等には郡の御備米が其の資に充てられしかば祭礼等一入荘厳ないりしと。
- 投稿日:訪問日:評価:5“未来の氏神神社”
去年3月に福岡市から八幡東区に引っ越してきました。妻の実家が祝町なので、高見地区はずっと気になっていましたが、先月ようやく縁あって高見神社に御参拝させていただきました。御正殿の後ろに並ぶ檜が圧巻で、とても好きになりました。これから太陽神界の時代となるため、御祭神の中に座す、天照太御神を始め、並ぶ11柱の神様に感謝を伝えるために、できるだけ毎日参拝させていただいています。現在の氏神神社である豊山八幡神社も大好きですが、ご縁がありましたら、高見地区に永住したいと考えています。神恩感謝。
祭り・行事一覧(2023年度)※
時 期 | 内 容 |
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4月28日(金) | 春季大祭 |
時 期 | 内 容 |
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10月16日(月) | 秋季大祭 |
鎮座地※
〒805-0016