青森 上北郡東北町

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青森の御祭り・縁日・行事一覧(2019年度)※
青森の新着口伝
- 投稿日:訪問日:評価:4
法泉寺|三戸郡三戸町 “絵本「11ぴきのねこ」の作者:馬場のぼるの墓がある【法泉寺】”
【梅嶺山 法泉寺】
・宗派… 臨済宗 妙心寺派
・本尊… 釈迦如来
・所在… 青森県 三戸町 川守田
・参拝… 本堂・境内 可
・御朱印… 無し
・札所… 指定なし
「11ぴきのねこ」の作者「馬場のぼる」の墓を祀る「法泉寺」。東京の多磨霊園にも
墓はあるが、こちらの墓は2015年に分骨されたことを機に建立された。
2018年に本堂が改築され、境内も一新されている。
境内では梅の木や苔が植生されており、参拝者の目を癒してくれる。
なお、当寺院には御朱印は無い。
また、「馬場のぼる」の墓および、本堂の参拝は自由となっている。 - 投稿日:訪問日:評価:2.5
馬暦神社|三戸郡三戸町 “外国産馬国内最古の史跡-【馬暦神社】”
【馬暦神社】
・祭神… 保食神
・御利益…農業守護、漁業守護
・所在… 青森県 三戸町 川守田
・社務所… 無し(無人神社)
・御朱印… 有り(別当社で拝受)
享保10年、徳川吉宗将軍は当時オランダから献上された「ペルシャ産の名馬」を、南部藩に下付した。南部藩は、この名馬を住谷野の牧に放牧し、種馬として改良を試みた。しかしながら、その種馬はわずか九歳で亡くなってしまった。
これをみた関係者はひどく悼み、丁重に弔い、三葉の松を植えて墓印とした。すると不思議なことに、その松の枝はみな西の方へとのびていった。
これをみた人々は、「馬が母国を慕っているのだ」と言い、馬の神として崇めるようになった。
寛保3年には、元野馬別当の石井玉葉が蒼前堂と碑を建立し、馬頭観世尊を祀った。これが当神社の起源である。後に、昭和21年3月に「馬暦神社」に改称され、今に至る。
この碑は「唐馬の碑」ともいわれ、外国馬に関する日本産馬史上、最も古い史料として、青森県重要文化財に指定されている。 - 投稿日:訪問日:評価:5
青龍寺|青森市 “全仏山 青龍寺”
【全仏山 青龍寺 ※観光寺院】
・宗派… 単立宗派(真言宗系)
・本尊… 大日如来
・所在… 青森県 青森市 桑原
・参拝… 本堂・境内 可(有料)
・御朱印… 有り
・札所… 津軽弘法大師霊場16番(※青森別院)、東北三十六不動尊霊場18番
青森県内でも有数の「観光寺院」。
日本最大の青銅の大日如来座像、別名《昭和大仏》が有名です。宗派問わない万人受けな寺院であり、1年通して様々な行事を催しています。
毎年のお盆期間(8月13日~16日)には《盂蘭盆万灯会》が開催され、灯篭が夜の境内を風流に照らし、見る人を癒してくれます。