広島 □高美が丘九丁目バス停

検索結果一覧
広島の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
国前寺|広島市東区 “加賀前田家所縁の寺院”
暦応3年(1340年)開山の日蓮宗の寺院。
広島浅野家2代藩主浅野光晟正室で前田家より輿入れした満姫の帰依により浅野家の菩堤寺となる。
その後の不受不施派禁圧により寺領を没収されこの際浅野家は天台宗に改宗し牛田の日通寺に菩提寺を変えている。
国前寺の「前」の文字は加賀前田家の前の字である。寺紋も前家と同じ梅門を使用。
現在は広島二葉の里七福神巡りの「大黒天」像がある事でも知られている。
本堂と庫裏は国の重要文化財。 - 投稿日:訪問日:
鷺森神社|広島市西区 “昔は海辺だった神社。”
鷺森神社の歴史は古く、天徳年間に勧請されたと伝えられています。千年以上の歴史を持ちます。
昔はこの辺一帯は海辺だったとの事。漁船の船着場として栄え日頃尊敬する市杵島姫命をお祀りした。鷺森神社を建て御祭神が女神なので弁天社と呼称した。
干拓が進み海辺の面影はなくなっています。
又、広島原爆投下時の被爆建物でもあり爆心地から4.93キロメートルで被爆した。
御祭神は 正殿 市杵島姫命、相殿 金毘羅神。 - 投稿日:訪問日:
塩屋神社|広島市佐伯区 “塩屋神社の由緒”
推古天皇の御代620年頃厳島神社の摂社として創建されたと伝わる。
御祭神は天孫降臨神話の猿田彦命、海幸彦山幸彦神話の塩土老翁神の二柱を祀ります。
摂社として竜宮城の乙姫伝説の豊玉姫の神と玉依姫の神を祀る龍宮神社。
末社としてあまんじゃく伝説の湯蓋道空神を祀る湯蓋道空神社があります。