全国 名所・観光地

伊勢神宮
正式名称「神宮」。
内宮・外宮の摂末社と関連する百二十五宮社の一覧。
名所・観光地一覧
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伊勢神宮
内宮 皇大神宮 - 正宮
- 三重県伊勢市宇治館町1
伊勢神宮
外宮 豊受大神宮 - 正宮
- 三重県伊勢市豊川町279
荒祭宮
- 皇大神宮 別宮 第一位
- 三重県伊勢市宇治館町1
月讀宮
- 皇大神宮 別宮 第二位
- 三重県伊勢市中村町742-1
月読荒御魂宮
- 皇大神宮 別宮 第三位
- 三重県伊勢市中村町742-1
伊佐奈岐宮
- 皇大神宮 別宮 第四位
- 三重県伊勢市中村町742-1
伊佐奈弥宮
- 皇大神宮 別宮 第五位
- 三重県伊勢市中村町742-1
瀧原宮
- 皇大神宮 別宮 第六位
- 三重県度会郡大紀町滝原872
瀧原竝宮
- 皇大神宮 別宮 第七位
- 三重県度会郡大紀町滝原872
伊雜宮
- 皇大神宮 別宮 第八位
- 三重県志摩市磯部町上之郷374
風日祈宮
- 皇大神宮 別宮 第九位
- 三重県伊勢市宇治館町1
倭姫宮
- 皇大神宮 別宮 第十位
- 三重県伊勢市楠部町5
多賀宮
- 豊受大神宮 別宮 第一位
- 三重県伊勢市豊川町279
土宮
- 豊受大神宮 別宮 第二位
- 三重県伊勢市豊川町279
⽉夜⾒宮
- 豊受大神宮 別宮 第三位
- 三重県伊勢市宮後1-3-19
風宮
- 豊受大神宮 別宮 第四位
- 三重県伊勢市豊川町279
朝熊神社
- 皇大神宮 摂社 第一位
- 三重県伊勢市朝熊町2566-1
朝熊御前神社
- 皇大神宮 摂社 第二位
- 三重県伊勢市朝熊町2566-1
園相神社
- 皇大神宮 摂社 第三位
- 三重県伊勢市津村町723
鴨神社
- 皇大神宮 摂社 第四位
- 三重県度会郡玉城町山神1398
田乃家神社
- 皇大神宮 摂社 第五位
- 三重県度会郡玉城町矢野387
田乃家御前神社
- 皇大神宮 摂社 第六位
- 三重県度会郡玉城町矢野387
蚊野神社
- 皇大神宮 摂社 第七位
- 三重県度会郡玉城町蚊野1807
蚊野御前神社
- 皇大神宮 摂社 第八位
- 三重県度会郡玉城町蚊野1807
湯田神社
- 皇大神宮 摂社 第九位
- 三重県伊勢市小俣町湯田983
大土御祖神社
- 皇大神宮 摂社 第十位
- 三重県伊勢市楠部町2132
国津御祖神社
- 皇大神宮 摂社 第十一位
- 三重県伊勢市楠部町2132
朽羅神社
- 皇大神宮 摂社 第十二位
- 三重県度会郡玉城町原272
宇治山田神社
- 皇大神宮 摂社 第十三位
- 三重県伊勢市中村町918
津長神社
- 皇大神宮 摂社 第十四位
- 三重県伊勢市宇治今在家町153-1
祭り・行事一覧(2025年度)※
全国の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
三島神社|静岡県 “三島神社”
★三島大神が降臨した場所とされる神社★
創建の詳細こそ不明ですが数々の伝記にこの神社が記されているようです
・平安中期に書かれた伊豆における神社の記録簿『伊豆国神階帳』
「従四位上 をゝつゆき姫の明神」と記されている
・平安時代の神社リスト、延喜式神名帳に記載されている神社(式内社)である大津往命神社/オオツノユキノミコト
この神社と同一であると推測もされています
・『伊豆国式社考略』伊豆の延喜式神名帳に記載された神社を考察した文献
妻良村三島神社の二座のうちの一座を大津往命神社として紹介
・正中2年(1325)社記
「神代の昔 三島大神と溝樴姫と御船にて渡来たまい 当浦より上がりたまうとみえ 一座は姫神なるも所由あり 村名の妻浦も姫神鎮座の地なるより 比賣浦の略と聞こゆ」と記載
なんのこっちゃ分かんないので日本語訳 (;^_^A
「神代の昔、三島大神と溝樴姫が御船に乗って渡ってこられ、当浦(現在の場所)から上がってきたようです。三島大神一座は姫神であり、その由来には理由があります。村名の妻浦(現在の地名)は姫神が鎮座している場所であることから、比賣浦(姫神に関連する場所)という名が由来していると伝えられています。」
どうやら平安時代から続くめちゃくちゃ古い神社のようですね
【北条水軍妻良衆の力石】
境内には重量280kgある力石と呼ばれる大石があります
戦国時代、伊豆を平定した北条早雲に仕えていた妻良衆は、村田一之助を頭領とする強い水軍でした
その勇猛さで「伊豆衆」として名を馳せ、日頃の訓練にはこの力石を持ち上げていたとの事
特に北条氏と豊臣氏の戦いの前、妻良沖で敵の斥候を捕らえた武士が功績を称えられた際、軽々とこの石を持ち上げたと言われています
まるで、筋肉自慢の武士たちが「これが私の力だ!」と石でアピールしていたかのようですね
【御祭神】
大津往命 オオツノユキノミコト
ここオリジナルの神様のようで元は大津(大きな港)を守護する姫神と考えられていました
上記の『伊豆国神階帳』では をゝつゆき姫の明神 として登場
社記での溝樴姫がそれにあたるとされています
大国主命(三島大社の御祭神)の后であり子に事代主命(恵比寿さん)を持ちます
本殿前に賽銭箱がふたつありました
神様毎に違うのかしら? - 投稿日:訪問日:
大井神社|静岡県 “大井神社”
★古き日よ 大洪水を 超えて今★
むかし、その昔大沢地区の「古森」という里に大井神社が建っていたのですがある日の大洪水で神社は濁流に飲み込まれて流されてしまいました
その後の話では
ご神体は島田宿に住む薬屋のおばあさんの家の前に流され、村の代表者たちが島田に向かいご神体を受け取り、元の場所に戻すこととしたのですが神様の意向で分神だけを持ち帰った
というのが島田に伝わる一般的なお話
島田市御仮屋にある「大井神社 御旅所」の石碑が建てられている個所が薬屋の場所とされているといいます
ですが昔話には別説がつきもの
大沢より流されたご神体はここ田代にたどり着き、この神社が建てられたというもの
他にも神座の大井さんも流されてきた説に名乗りを上げており、片目の竜となって辿り着いたという一歩上を行く主張をされているようです
神社同士での大井さんの取り合い
なかなか興味深いですね
( ̄ー ̄)ニヤリ - 投稿日:訪問日:
愛宕神社|静岡県 “愛宕神社”
閑静な住宅街の入り口にひっそりと鎮座する愛宕神社
あたご と読むようです
京都の愛宕神社からの勧請と想定できますね
駐車場:ありません
御朱印:見当たりませんでした