全国 名所・観光地

近代社格 府県社
明治から昭和二十一年の制度廃止まで府・県から奉幣を受けていた神社一覧。
[指定~] 神饌幣帛料供進の指定を受けた神社
名所・観光地一覧
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三吉神社
- 県社
- 北海道札幌市中央区南1条西8-17
北海道
東照宮 - 県社
- 北海道函館市陣川町82-153
住吉神社
- 県社
- 北海道小樽市住ノ江2-5-1
鷹栖神社
- 県社
- 北海道旭川市末広8条3-783-2
上川神社
- 県社
- 北海道旭川市神楽岡公園2-1
永山神社
- 県社
- 北海道旭川市永山4条18-2-13
室蘭
八幡宮 - 県社
- 北海道室蘭市海岸町2-9-3
嚴島神社
- 県社
- 北海道釧路市米町1-3-18
帯廣神社
- 県社
- 北海道帯広市東3条南2-1
岩見沢神社
- 県社
- 北海道岩見沢市12条西1-3
網走神社
- 県社
- 北海道網走市桂町2-1-1
留萌神社
- 指定県社
- 北海道留萌市宮園町4-16
樽前山神社
- 県社
- 北海道苫小牧市高丘6-49
空知神社
- 県社
- 北海道美唄市西2条南1-1-1
根室
金刀比羅神社 - 県社
- 北海道根室市琴平町1-4
滝川神社
- 県社
- 北海道滝川市一の坂町東1-1-12
砂川神社
- 県社
- 北海道砂川市東5条南4-1
深川神社
- 県社
- 北海道深川市6条4-10
松前神社
- 県社
- 北海道松前郡松前町松城145
姥神大神宮
- 県社
- 北海道檜山郡江差町姥神町99-1
岩内神社
- 県社
- 北海道岩内郡岩内町宮園41
余市神社
- 県社
- 北海道余市郡余市町富沢町14-4
新十津川神社
- 県社
- 北海道樺戸郡新十津川町中央37
十勝神社
- 県社
- 北海道広尾郡広尾町茂寄1-13
善知鳥神社
- 県社
- 青森県青森市安方2-7-18
高照神社
- 県社
- 青森県弘前市高岡神馬野87
熊野奥照神社
- 県社
- 青森県弘前市田町4-1-1
弘前
八幡宮 - 県社
- 青森県弘前市八幡町1-1-1
弘前
神明宮 - 県社
- 青森県弘前市東城北2-7-3
弘前
東照宮 - 県社
- 青森県弘前市笹森町38
祭り・行事一覧(2025年度)※
今 月 | 内 容 | 神社・寺院 |
---|---|---|
7月15日(火) | 祈願串焼納祭 | ![]() |
7月15日(火) | 例祭 | ![]() |
7月17日(木) | 例祭 | ![]() |
7月17日(木) | 例祭 | ![]() |
7月20日(日)~22日(火) | 宵宮祭・例大祭・後日祭 | ![]() |
7月31日(木) | 前夜祭 | ![]() |
全国の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
三島神社|静岡県 “三島神社”
★三島大神が降臨した場所とされる神社★
創建の詳細こそ不明ですが数々の伝記にこの神社が記されているようです
・平安中期に書かれた伊豆における神社の記録簿『伊豆国神階帳』
「従四位上 をゝつゆき姫の明神」と記されている
・平安時代の神社リスト、延喜式神名帳に記載されている神社(式内社)である大津往命神社/オオツノユキノミコト
この神社と同一であると推測もされています
・『伊豆国式社考略』伊豆の延喜式神名帳に記載された神社を考察した文献
妻良村三島神社の二座のうちの一座を大津往命神社として紹介
・正中2年(1325)社記
「神代の昔 三島大神と溝樴姫と御船にて渡来たまい 当浦より上がりたまうとみえ 一座は姫神なるも所由あり 村名の妻浦も姫神鎮座の地なるより 比賣浦の略と聞こゆ」と記載
なんのこっちゃ分かんないので日本語訳 (;^_^A
「神代の昔、三島大神と溝樴姫が御船に乗って渡ってこられ、当浦(現在の場所)から上がってきたようです。三島大神一座は姫神であり、その由来には理由があります。村名の妻浦(現在の地名)は姫神が鎮座している場所であることから、比賣浦(姫神に関連する場所)という名が由来していると伝えられています。」
どうやら平安時代から続くめちゃくちゃ古い神社のようですね
【北条水軍妻良衆の力石】
境内には重量280kgある力石と呼ばれる大石があります
戦国時代、伊豆を平定した北条早雲に仕えていた妻良衆は、村田一之助を頭領とする強い水軍でした
その勇猛さで「伊豆衆」として名を馳せ、日頃の訓練にはこの力石を持ち上げていたとの事
特に北条氏と豊臣氏の戦いの前、妻良沖で敵の斥候を捕らえた武士が功績を称えられた際、軽々とこの石を持ち上げたと言われています
まるで、筋肉自慢の武士たちが「これが私の力だ!」と石でアピールしていたかのようですね
【御祭神】
大津往命 オオツノユキノミコト
ここオリジナルの神様のようで元は大津(大きな港)を守護する姫神と考えられていました
上記の『伊豆国神階帳』では をゝつゆき姫の明神 として登場
社記での溝樴姫がそれにあたるとされています
大国主命(三島大社の御祭神)の后であり子に事代主命(恵比寿さん)を持ちます
本殿前に賽銭箱がふたつありました
神様毎に違うのかしら? - 投稿日:訪問日:
大井神社|静岡県 “大井神社”
★古き日よ 大洪水を 超えて今★
むかし、その昔大沢地区の「古森」という里に大井神社が建っていたのですがある日の大洪水で神社は濁流に飲み込まれて流されてしまいました
その後の話では
ご神体は島田宿に住む薬屋のおばあさんの家の前に流され、村の代表者たちが島田に向かいご神体を受け取り、元の場所に戻すこととしたのですが神様の意向で分神だけを持ち帰った
というのが島田に伝わる一般的なお話
島田市御仮屋にある「大井神社 御旅所」の石碑が建てられている個所が薬屋の場所とされているといいます
ですが昔話には別説がつきもの
大沢より流されたご神体はここ田代にたどり着き、この神社が建てられたというもの
他にも神座の大井さんも流されてきた説に名乗りを上げており、片目の竜となって辿り着いたという一歩上を行く主張をされているようです
神社同士での大井さんの取り合い
なかなか興味深いですね
( ̄ー ̄)ニヤリ - 投稿日:訪問日:
愛宕神社|静岡県 “愛宕神社”
閑静な住宅街の入り口にひっそりと鎮座する愛宕神社
あたご と読むようです
京都の愛宕神社からの勧請と想定できますね
駐車場:ありません
御朱印:見当たりませんでした