京都 神道 祭神

春日神
主に春日大社から勧請を受けた神のことであり、春日明神または春日権現とも称される。春日大社においては建御雷之男神、經津主神、天児屋命、比売神の四柱神の総称を指す。
- 主な奉祭先
春日 系列
春日神社
- 春日神
- 八幡市八幡西島1
春日神社
- 春日神
- 南丹市八木町八木内山3-3
天道神社
- 春日大神
- 京都市下京区西田町615
春日神社
- 春日神
- 亀岡市ひえ田野町芦ノ山宮ノ下27-1
勝手神社
- 春日神社
- 木津川市加茂町大野宮ノ谷
春日神社
- 春日神
- 京都市西京区牛ケ瀬青柳町22
西院
春日神社 - 春日大神
- 京都市右京区西院春日町61
角宮神社
- 春日神
- 長岡京市井ノ内南内畑35
梅田春日神社
- 春日神
- 船井郡京丹波町水原44-2
春日神社
- 春日神
- 木津川市加茂町銭司宮小谷36-4
白山神社
- 摂社 春日神社
- 木津川市加茂町岩船上ノ門94
石座神社
- 春日明神
- 京都市左京区岩倉上蔵町302
春日神社
- 春日神
- 木津川市山城町北河原古屋敷52
春日神社
- 春日神
- 木津川市平尾小島48
春日神社
- 春日神
- 京都市左京区花脊八桝町141
春日神社
- 春日神
- 南丹市園部町小山東町谷ノ下38
春日神社
- 春日神
- 相楽郡南山城村高尾木戸31
春日神社
- 春日神
- 船井郡京丹波町鎌谷中宮ノ前29-2
春日神社
- 春日神
- 南丹市八木町八木嶋朝倉21-乙
春日神社
- 春日神
- 京都市右京区京北井戸町神子ケ市75
春日神社
- 春日神
- 綴喜郡宇治田原町岩山中出7
結城神社
- 春日大神
- 舞鶴市青井
春日神社
- 春日神
- 京丹後市網野町島津1267
春日神社
- 春日神
- 亀岡市東別院町東掛一アン6
春日神社
- 春日神
- 京丹後市弥栄町和田野上地472
春日神社
- 春日神
- 亀岡市曽我部町春日部上曽我谷64-1
春日神社
- 春日神
- 舞鶴市滝ケ宇呂宮31
春日神社
- 春日神
- 木津川市加茂町南大門芋谷23
春日神社
- 春日神
- 京丹後市丹後町徳光2187-1
春日神社
- 春日神
- 京都市右京区京北細野町東ノ垣内15
祭り・行事一覧(2023年度)※
京都の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
江文神社|京都市左京区 “江文神社”
江文神社は大原八ヶ町の総氏神で、古代より背 後にそびえる江文山(今の金毘羅山)の頂上の 朝日の一番早く照る処に御祀りされて居り ました神々を、平安時代の後期に此処に、住人 達が御殿を創建して御鎮座を願ったので有 ると古くより代々伝へられて居ります。御社殿の 配置を説明致しますと、中央の御正殿には倉 稲魂神(穀霊神)向って右の御殿には級長津彦神(風・水神)向って左の御殿には軻遇突智神(火の神)を御祀りして、古くより豊饒、衣服、 生産の神として広く世の人達に崇敬されて居り ます。
-境内案内板- - 投稿日:訪問日:
大将軍神社|京都市北区 “大将軍神社”
西賀茂(にしがも)にある大将軍神社(たいしょうぐん-じんじゃ)は、西賀茂の産土神になる。西賀茂大将軍神社とも呼ばれている。 平安京の北方を守護する神とされた。
主祭神は、磐長姫命(いわながひめのみこと)。ほかに4柱が祀られている。
大将軍とは素戔鳴尊、また、陰陽道の星神の一つともされる。境内のおもな末社は、片岡神社、貴船神社、角神社、稲荷神社などがある。
方位・方除(ほうよけ)、家族・一族・会社・地域守護、縁結び・良縁祈願、山仕事・登山安全・海上安全、必勝祈願、病気平癒・家畜・ペット守護、安産、寿命長寿などの信仰篤い。 - 投稿日:訪問日:
龍田神社|京都市左京区 “龍田神社”
天文13年(1544)に奈良生駒郡の龍田大社を勧請したと伝えられる。
奈良生駒郡の龍田大社を勧請したといい、御祭神に、志那都比古命(しなつひこのみこと)と志那都比賣命(しなつひめのみこと)を祀る。
「古事記」には右の名で記載され、「日本書記」には級長戸辺命(しなとべのみこと)或いは級長津彦命(しなつひこのみこと)と記載される。
神生で、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が霧を吹き祓われた時、その息から成られたと云う。
その由緒は、
『詳細は不明であるが、明治44年1月28日発行の京都府愛宕郡役所編纂による「京都府愛宕郡村志」の静市野村の件には
「仁徳天皇の御宇(西暦313~400頃)の創立なりとあれど拠る所を知らず。
其後天文13年(西暦1544)大風の為め社殿破壌同9月に再造ありて村社吉田家にて龍田の大神を勧請せりといへり」
と記されている。
龍田の大神は祈雨の神であるので、ご鎮座以降この地の農耕を守護される神として地元民が信仰していた事は当然の事であって、その結果今なお此の野中町の氏神として奉斎されるに至ったものと考えられる。』
社殿(一間社流造・桧皮葺)は、江戸時代頃に再建されたものだと云われるが定かではない。
他には、拝殿と鳥居が二基あり、今でも野中町の産土神として崇められ、毎年11月には大祭がとり行われている。
出典:【野中町守護 龍田神社略記】より
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