会員画像

@Catsduke

関西大学文学部哲学科倫理学宗教学専攻中退。
大阪市立大学文学部史学地理学科国史コース卒業
佛教大学仏教学部聴講生単位取得修了
放送大学大学院環境システム科学専攻修了
高野山大学大学院通信課程密教学専攻休学中

会員見聞録

口伝の数/写真の数/御朱印取得数

  • 301件~
  • 101~300件
  • 51~100件
  • 11~50件
  • 1~10件
静岡県
1件
三重県
2件
京都府
9件
大阪府
57件
奈良県
13件
和歌山県
27件
宮城県
1件
滋賀県
2件
兵庫県
1件

投稿した口伝

  • 投稿者@Catsduke
    投稿日:訪問日:
    ⛩大岩神社|京都府 “御祭神です。”

    御祭神は、大岩大神・小岩大神で、お山の岩を男神・女神と見做した、古代の磐座信仰に基づくお社です。
     元々無住だったようですが、廃社届が出されているので、京都府神社庁にはデータがありません。
     神使の狐像もあるので、土地柄、稲荷大神もお祀りされていると思われますが、摂社末社については、皆さん撮影の各種写真から判断する他ありません。
     白姫龍神大神、味山弁財天、白國大神、豊国大神、豊平大神、高吉大神などがありますが、頭の神とされる岩滝大神の前には神使の狐像があるので、稲荷神と考えられます。小滝場には不動明王石像もあるので、修験ないし神仏習合の山だったと思われます。
     有名な日本画家・堂本印象が寄進した中村広次郎の彫刻入の石鳥居ですが、大鳥居の左柱が地蔵菩薩で、右柱の彫刻が武人だと、京都市の立札ではなっていますが、右手に三叉鉾、左手に宝塔を持っているので、これは明らかに毘沙門天(多聞天)です。篤信の信者だったという堂本の脳裏には、神仏習合の影響が残っていたのでしょう。
     
     篤信の信者の方が、参道の掃除をされているので、廃社の割には周辺や境内は綺麗ですが、いかんせん氏子組織が無いため、倒壊した小建築を修理していくことまではできていません。周辺の森は社叢学会などが整備しようとしているので、手が入っているようですが、お社の境内は、残った信者さんが掃き清める以外のことはできないようです。
     古くから深草に住まい、勢力を有していた紀氏の守り神だったと言われますし、また、結核など、往時は胸から上の病に効験ありとされた神様ですから、紀氏の末裔の皆様や、全国のサナトリウムの組合などから、修復の費用が出ないものでしょうか。

  • 投稿者@Catsduke
    投稿日:訪問日:
    卍臨南寺|大阪府 “臨南寺由来”

    「当寺は含松山臨南寺と称し福井県永平寺・神奈川県總持寺を両大本山とする曹洞宗の寺院てある。
     寺伝によれば、江戸時代正保二年(一六四六年)、信州伐木奉行、上方代官、天草代官などを歴任した鈴木三郎九郎重成公が、先祖の菩提を弔うために萬安英種禅師(後に宇治の興聖寺を中興)を請し創建した寺てある。
     境内には御本尊・釋迦牟尼仏をはじめ鎮守福寿弁財天、鎮守棱伽白龍大権現、秋葉三尺坊大権現などが祀られている。
     その昔、この地には「臨南の森」という広大な森が広がっており、その中に樹齢七百年という巨大な椎の樹があり、白蛇が棲むと伝えられ、人々にたいへん親しまれていた。その樹も、昭和25年のジェーン台風によって倒れてしまい、その幹の一部を残すのみとなったが、今も白蛇の宿る御神木として信仰を集めている。
     かつては、「棱伽林」という経典などの出版所があり、駒沢大学の前身である「栴檀林」と並び称されていた。
     戦前までは長居公園一帯を含む広大な寺領を有しており、JR長居駅も当初は臨南寺前駅であった。
     歴代の住職からは曹洞宗の逸材が多く輩出されており、第二世中興・梅峰竺信大和尚は宗統復古運動 (嗣法制度の乱れを幕府に直訴しこれを宗門に改めさせた)を推進した一人てある。第三世・珪洲惟璠大和尚、第四世・藏雲慧密大和尚、第六世・偃溪智文大和尚の名の記載が大本山總持寺藏の「佳山忌」にみられる。また、第二十二世重興・朴洲剛毅大和尚は大本山總持寺第24代監院に就任している」と石碑に記されています。
     交通至便の地にあるため、曹洞宗の寺院として、葬儀や墓所に利用されるせいか、よく整備された明るい境内で、近代的な本堂を初め、寺務所、鎮守の小堂まで新しく綺麗な建物です。 ただ、お祀りされている釈迦如来、弁才天、秋葉権現、白龍権現、馬頭観音などの御札もお御絵もありません。自力の禅宗だからでしょうか。しかし、SECOMのおかげで防犯に自信があるせいか、一応、夜間でも御参りできる点は素晴らしいところです。もっとも、近隣に篤信の信者がいるか否かは分かりませんが。

  • 投稿者@Catsduke
    投稿日:訪問日:
    卍光明院|大阪府 “本尊など雑感。”

    百舌鳥八幡宮の東横に隣接する寺院。本尊は一字金輪仏頂(釈迦金輪)であり、ただの釈迦如来ではなく、星供に用いられる星曼陀羅の中尊である釈迦金輪を本尊とする寺院は、府下のみならず、全国でも極めて稀である。ところが、当寺では秘仏である上、前立も無く、そもそも堂内を拝観できない。本尊の御札も御守も無い。頭痛などに御利益があるという頭守地蔵堂が有名で、そちらは頭を撫でられるし、御守もある。

得した電子御朱印