三重 神道 祭神

名称
五男三女神
天照大御神と須佐之男命の誓約によって化生させた五男(天之忍穗耳命、天之菩卑能命、天津日子根命、活津彦根命、熊野久須毘命)三女(多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命)の総称。
もしくは須佐之男命の子である八柱御子神(八島士奴美神、五十猛神、大屋津姫命、枛津姫命、大歳神、宇迦之御魂神、大屋毘古神、須勢理毘売命)の事を指し、神社によっては対象が異なる。
花岡神社
- 五男三女神
- 松阪市大黒田町753
足見田神社
- 五男三女神
- 四日市市水沢町708
八乳合神社
- 五男三女神
- 津市片田井戸町200-1
高茶屋神社
- 五男三女神
- 津市高茶屋1-29-27
八阪神社
- 五男三女神
- 四日市市赤堀2-9-8
高岡神社
- 五男三女神
- 津市一志町高野912
神戸神社
- 五男三女之神
- 松阪市垣鼻町1271
岡
八幡宮 - 五男三女神
- 伊賀市白樫3638
雲出神社
- 五男三女神
- 津市雲出本郷町1211
積田神社
- 五男三女神
- 名張市夏見2162
小川神社
- 五男三女神
- 松阪市嬉野中川町674
苗代神社
- 五男三女神
- 三重郡朝日町縄生2645
種生神社
- 五男三女神
- 伊賀市種生1278
満留山神社
- 五男三女神
- 鳥羽市安楽島町810
川嶋神社
- 五男三女神
- 四日市市川島町5661
御座神社
- 五男三女神
- 志摩市志摩町御座418
小古曽神社
- 五男三女神
- 四日市市小古曽2-28-2
石積神社
- 五男三女神
- 津市河辺町1326
宮本神社
- 五男三女八柱神
- 伊勢市佐八町767
小向神社
- 五男三女神
- 三重郡朝日町小向1573-3
珂夫賀神社
- 五男三女神
- 志摩市阿児町甲賀2034-1
荻原神社
- 五男三女神
- 多気郡大台町江馬632
阿由多神社
- 五男三女神
- 津市安濃町安濃1556
豊地神社
- 五男三女神
- 松阪市嬉野下之庄町275
應感神社
- 五男三女神
- 伊賀市法花2350
大市神社
- 五男三女神
- 津市安濃町妙法寺824
黒瀧神社
- 五男三女神
- 伊賀市治田4309
宇賀多神社
- 五男三女神
- 志摩市阿児町鵜方1550
射山神社
- 五男三女神
- 津市榊原町5073
米ノ庄神社
- 五男三女神
- 松阪市市場庄町667
祭り・行事一覧(2025年度)※
三重の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
髙嶽山 盛傳寺跡|松阪市 “盛傳寺跡”
蓮ダムのダム湖の横の道を抜け、谷間の川沿いの道から中部電力の青田発電所手前くらいにある林道を上ったところにあります。
周囲の杉林が、この辺りだけ広葉樹林になっており、人為的なものが感じられます。
建物は既に無く、土台の石垣・石段などが残るのみで、かつての寺院があったことを示す石碑が建てられています。
石碑の裏の説明書き
「記
蓮ダム建設に伴い青田及び清瀬地区の
檀徒も転出のやむなきに至る 従って
当寺の維持が困難となり雲林寺と合併
することとなる
参百余年の長い歴史をここに閉じる
平成二年十一月 盛傳寺檀家一同」
青田(「おおだ」と読む)地区は、ダム建築による水没からは免れたものの、過疎化によりこれを機会に全戸移転、檀家もいなくなったことにより廃寺となったようです。
三重の記事
- - 伊勢新聞世界一薄い和紙で御朱印 亀山の長徳寺、伊勢型紙広める一助に
- - 夕刊三重電子版 YoMotto茅の輪くぐり健康祈願 小野江神社で夏越の大祓
- - 伊勢志摩経済新聞伊勢・二見興玉神社で「夏至祭」 夫婦岩の間からご来光
- - 伊勢新聞感謝込め「人形供養」を 亀山の遍照寺で22日
- - 伊勢新聞タツノオトシゴと七夕をモチーフに 太江寺が御朱印、伊勢シーパラダイスとコラボ
- - 伊勢新聞護国神社の宝刀や戊辰戦争ゆかりの品 津の石水博物館で企画展