大分 神道 祭神

名称
伊邪那岐神
天地開闢における神世七代の最後の神であり、伊邪那美神とともに生まれる。伊邪那美神の夫であり、最初の夫婦神でもある。天照大御神、月読命、須佐之男命など多くの父神であり、信仰においては様々な御神徳があるとされている。
- 主な奉祭先
熊野 系列白山 系列
白山神社
- 伊邪那岐神
- 大分市市尾
八坂神社
- 伊弉諾命
- 別府市朝見3-13-1
萩原稲荷神社
- 伊邪那岐大神
- 大分市萩原1-14-25
日吉神社
- 伊弉諾尊
- 大分市木田1557-1
火男火売神社
下宮 - 伊弉諾命
- 別府市火売948-1
野津原神社
- 伊邪那岐尊
- 大分市野津原1757
西寒多神社
- 伊弉諾大神
- 大分市寒田1644
柁鼻神社
- 伊弉諾尊
- 宇佐市和気1056
大将軍神社
- 伊邪那岐大神
- 由布市挾間町篠原710
矢貫神社
- 伊佐耶岐命
- 大分市竹矢650
大杵社
- 伊邪那岐命
- 由布市湯布院町川南753
三所神社
- 伊弉諾尊
- 中津市山国町守実2877
須郷万神社
- 伊弉諾命
- 竹田市直入町下田北4474
身濯神社
- 伊弉諾尊
- 豊後高田市長岩屋3319
八所神社
- 伊弉諾命
- 大分市荷尾杵54
愛宕神社
- 伊邪那岐命
- 大分市南鶴崎2-7-15
御祭り・行事一覧(2022年度)※
大分の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
産石神社|竹田市 “正しくは、うぶせき神社”
道の駅たけたの近隣にある田んぼの奥にあり、寄り付きは悪いです。
鎌倉時代に鶴岡八幡宮から勧請されたとのことなので本来、八幡神のはずですが
現在の祭神は髙皇産霊神と木花開那姫とあり、おそらく江戸時代、
岡藩の奉祀を得る過程で変更されたと推察されます。 - 投稿日:訪問日:
柁鼻神社|宇佐市 “かじばな神社”
【祭神】ウガヤフキアエス゚、長男/五瀬、四男/神武 の三柱
国道から少し入りますが、寄り付きは良いです。
ここは神武東征の際に立ち寄ったとされる聖蹟の一つで
神功皇后が三韓征伐出発の際、「舵の神」を祀ったとされ、神社の名前はその「かじ(舳先)」に由来すると思われます。
ちなみにここは今でこそ田園地帯ですが、古代は外海からの船の行き来も多く、船に由来する地名が多く残されています。
(所在地の地名「和気」は、和気清麻呂からです) - 投稿日:訪問日:
北下郡天満神社|大分市 “北下郡天満神社”
日露戦争戦没者の高い慰霊塔が目を引きますが、恐らくこれは神社が遷宮される前からあったもの(社殿はWW2時の空襲で焼け、現在地(公民館横)に遷宮)。
狭い敷地ながら立派な牛像も有り、氏子さんの崇敬深さが伺えます。
2022年6月から、本殿の改修工事に入られました。