大分 神道 祭神

名称
保食神
食物の神。稲荷神、宇迦之御魂神と同一視され、稲荷神社に祀られることが多く見られる。
- 主な奉祭先
稲荷 系列
御祭り・行事一覧(2022年度)※
大分の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
産石神社|竹田市 “正しくは、うぶせき神社”
道の駅たけたの近隣にある田んぼの奥にあり、寄り付きは悪いです。
鎌倉時代に鶴岡八幡宮から勧請されたとのことなので本来、八幡神のはずですが
現在の祭神は髙皇産霊神と木花開那姫とあり、おそらく江戸時代、
岡藩の奉祀を得る過程で変更されたと推察されます。 - 投稿日:訪問日:
柁鼻神社|宇佐市 “かじばな神社”
【祭神】ウガヤフキアエス゚、長男/五瀬、四男/神武 の三柱
国道から少し入りますが、寄り付きは良いです。
ここは神武東征の際に立ち寄ったとされる聖蹟の一つで
神功皇后が三韓征伐出発の際、「舵の神」を祀ったとされ、神社の名前はその「かじ(舳先)」に由来すると思われます。
ちなみにここは今でこそ田園地帯ですが、古代は外海からの船の行き来も多く、船に由来する地名が多く残されています。
(所在地の地名「和気」は、和気清麻呂からです) - 投稿日:訪問日:
北下郡天満神社|大分市 “北下郡天満神社”
日露戦争戦没者の高い慰霊塔が目を引きますが、恐らくこれは神社が遷宮される前からあったもの(社殿はWW2時の空襲で焼け、現在地(公民館横)に遷宮)。
狭い敷地ながら立派な牛像も有り、氏子さんの崇敬深さが伺えます。
2022年6月から、本殿の改修工事に入られました。