埼玉 神道 祭神

天照大御神
伊邪那岐神から月読命、須佐之男命と共に生まれ出た一柱。太陽神としての神格を持ち、姉弟合わせて三柱の貴子とされる。皇室の祖神(皇祖神)の一柱として日本民族の総氏神でもある。
- 主な奉祭先
伊勢 系列駒形 系列
神明神社
- 天照大御神
- さいたま市中央区上落合1-10-3
三峯神社
- 天照大神
- 秩父市三峰298-1
- ★観光名所
愛宕神社
- 天照大神
- 入間市豊岡3-7-32
剣神社
- 天照皇大神
- 蕨市南町2-13-14
調神社
- 天照大御神
- さいたま市浦和区岸町3-17-25
秋葉神社
- 天照大神
- さいたま市西区中釘818
九重神社
- 大日霊貴命
- 川口市安行原2042
所澤
神明社 - 天照大御神
- 所沢市宮本町1-2-4
埼玉県神社庁
- 天照大御神
- さいたま市大宮区高鼻町1-447-1
瀧宮神社
- 天照大神
- 深谷市西島5-6-1
神明神社
- 天照大御神
- 所沢市牛沼410
神明神社
- 天照大御神
- 新座市野火止5-11-1
鷲宮神社
- 天照皇大神
- 久喜市鷲宮1-6-1
神明神社
- 天照大御神
- 坂戸市関間町4-111
飯塚
氷川神社 - 天照大御神
- 川口市飯塚1-7-18
笠山神社
上社 - 大日孁貴尊
- 比企郡小川町腰越2793
金鑚神社
- 天照大神
- 児玉郡神川町二ノ宮751
- ★観光名所
神明神社
- 天照大御神
- 朝霞市田島2-224
神明神社
- 天照大御神
- 上尾市川2-3-1
金鑚神社
- 天照大御神
- 本庄市千代田3-2-3
神明社
- 天照大御神
- さいたま市浦和区岸町2-6-8
神明神社
- 天照大御神
- 越谷市東越谷1-12-6
三ケ尻
八幡神社 - 大日孁貴命
- 熊谷市三ケ尻2924
神明神社
- 天照皇大神
- 久喜市菖蒲町上栢間3366
天祖神社
- 天照大御神
- さいたま市中央区本町西1-14-14
和樂備神社
- 天照大神
- 蕨市中央4-20-9
伊勢之宮神社
- 天照大神
- 深谷市西大沼300
出雲伊波比神社
- 大日霊貴命
- 入間郡毛呂山町岩井2915
神明神社
- 天照大御神
- ふじみ野市亀久保2-16-22
神明神社
- 天照大御神
- さいたま市南区関1-15-7
祭り・行事一覧(2023年度)※
埼玉の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
狭山八幡神社|狭山市 “狭山八幡神社”
御祭神 菅原道真公
境内社 八雲社、琴平社、大鷲神社、入間川神社
正慶二年西暦1333年に新田義貞が鎌倉の北条高時を攻めた時、義貞の守護神八幡大菩薩の像を成円寺に奉納して戦勝を祈願し、大勝を得たので、八幡大菩薩の像を神体として、社を造営した。
後に、清水八幡と並んで新田八幡と呼ばれた。
慶安二年に両八幡宮領五石一斗余、牛頭天王領三石七斗余、別当成円寺領一石余合わせて十石の朱印を受けた。
その後入間川村に疫病が流行し、村人が多く亡くなったので、成円寺住職某は寺鎮守牛頭天王に祈り”五香湯”の薬方を得て、これを施し、患者を救う。
この薬は近隣に聞こえ人々は争ってこれを求めた。
この『縁起』に「新田八幡」と見えるのが当社である。
本殿は享和二年の再建であり、周囲の壁面を中心に見事な彫刻に飾られている。
正面扉脇彫刻裏に「上州勢多郡上田澤湧丸、並木源二襍訓作、享和壬戌夏六月彫之。
上野國勢多郡深澤郷上神梅村、鏑木半二郎邦高彫之、享和二戌年六月ヨリ七月七日迄」の墨書がある。
『明細帳』に「元来八幡八雲両社ハ真言宗成円寺ニテ進退シ来リシモノ明治二年住職錟光寺ヲ廃シ神主トナリ青田義寛ト称シ、同七年村社八幡神社ノ社掌トナレリ」とあり、明治期の事情がうかがえる。
現在境内社となっている八雲神社は『縁起』の寺鎮守牛頭天王で、『風土記稿』に「牛頭天王社 社領三石七斗余、慶安二年御朱印、神体木像、村の鎮守」とあり、明治初めに社名を変更したものである。
(「埼玉の神社」より) - 投稿日:訪問日:
三ヶ島稲荷神社|所沢市 “三ヶ島稲荷神社”
御祭神 倉稲之御魂神
三ヶ島稲荷神社の創祀年代は不詳ながら、新井家の祖先が宝玉院の南隣に祀っていたものを、宝永6年(1710年)宝玉院境内へ移して当地の鎮守としたといい、安永4年(1775)伏見稲荷大社の分霊を勧請したといいます。
明治維新の神仏分離に伴い、明治8年に旧地葛籠入六二〇(早稲田大学校地内)へ遷座、昭和25年、元湯殿社のあった地(旧照明院境内、南打出八八五番地)の隣接地である当地へ遷座したといいます。
https://tesshow.jp/saitama/tokorozawa/shrine_mikajima_inari.html - 投稿日:訪問日:
中氷川神社|所沢市 “三ケ島中氷川神社”
祭神 素盞嗚尊、奇稲田姫、日本武尊、大己貴命、少彦名命
境内社 八坂社、山王社、荒脛社、稲荷社
創建年代等は不詳ながら、崇神天皇の代に社託によって勧請、日本武尊東征の際に大己貴命・少彦名命の二柱を併せ祀ったといいます。足立郡大宮の氷川神社と西多摩郡氷川村の上氷川神社との中間に鎮座することから中氷川神社と称されるようになったといい、『神祇志料』や『旧神祠記』などの古書には、中氷川神社の鎮座地は三ヶ島とされていることから、当社が延喜式式内社の中氷川社だといいます。いつの頃からか長宮明神とも中宮とも称されて入間郡三ヶ嶋領の総鎮守だったといい、天正19年(1591)には社領10石の御朱印状を拝領、明治5年村社に列格していました。
https://tesshow.jp/saitama/tokorozawa/shrine_mikajima_naka.html
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