徳島 那賀郡那賀町

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富留戸神社
- 那賀郡那賀町和食郷田野103
八面神社
- 那賀郡那賀町西納かくれ古や75
蛭子神社
- 那賀郡那賀町和食町156
白人神社
- 那賀郡那賀町井ノ谷字陰117
宇奈為神社
- 那賀郡那賀町木頭内ノ瀬1
龍王神社
- 那賀郡那賀町朴野宮ノ西39
矢鉾八幡神社
- 那賀郡那賀町中山暮石12
百合神社
- 那賀郡那賀町百合石橋212
八幡神社
- 那賀郡那賀町木頭名寺野8
蝉谷神社
- 那賀郡那賀町助字蝉谷下久保79
日浦神社
- 那賀郡那賀町小計小計73
和田都美神社
- 那賀郡那賀町延野槙谷58
神明神社
- 那賀郡那賀町日真日真45
邊川神社
- 那賀郡那賀町平野中原11
大宮八幡神社
- 那賀郡那賀町鮎川西宮9
御嶽神社
- 那賀郡那賀町古屋上津丸24
王子神社
- 那賀郡那賀町延野王子72
成瀬神社
- 那賀郡那賀町成瀬成瀬下2
西宇神社
- 那賀郡那賀町西折宇字森週り8
府殿神社
- 那賀郡那賀町府殿日浦2
杉尾神社
- 那賀郡那賀町横石石原1
鹿島神社
- 那賀郡那賀町榎谷東野73
龍王神社
- 那賀郡那賀町延野松の久保102
白石神社
- 那賀郡那賀町白石上ノ森1
明現神社
- 那賀郡那賀町大戸大戸13
八幡神社
- 那賀郡那賀町坂州広瀬32
神明社
- 那賀郡那賀町中山ぼうご18
大殿神社
- 那賀郡那賀町大殿井ノ久保2
吉野神社
- 那賀郡那賀町南宇字ムカイダ6
神影神社
- 那賀郡那賀町沢谷谷屋敷1
徳島の御祭り・縁日・行事一覧(2021年度)※
徳島の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
春日神社|小松島市 “春日神社略縁起”
当地、和田島の地は那賀川の堆積によって自然的に造成され往古は住民も少なく
漁する人々が この地を訪ねるくらいであった。その昔漁師がこの沖で網を入れて
居ると大きな岩が入り何回 捨ててもはいるので不思議に思いよく岩を見ると春日
大明神と輝いたので驚き奉斎された。霊示により 現今の霊地に社殿を建て鎮祭、
以来この地の氏神として尊崇す。(阿波誌)に春日祠 和田島に在り松樹扶琉側に
若宮在り。
寛文十二年(一六六一年)(現存最古棟札)ご 社殿再建す。近時 昭和二十四年
に社殿改築なすも老朽と狭隘の為改築せんと昭和六十三年正月に起工式 を挙げ若宮社、八幡社を相殿に奉斎す。
この間 昭和七年に海岸国有地十町五反三畝歩を大蔵省より壱阡七百拾五円九 拾七銭で買収した、この社地を利用者に譲渡し改築資金に充当し氏子崇敬者の浄財四阡有余萬円併せ 壱億弐阡余萬円で近郷稀に見る荘厳草麗なご社殿の完成を見た、この改築には氏子民はもとより遠くアメリカに在住する 当地出身者の方々からもご浄財が寄せられ氏子崇敬者の心の故郷として老松の垣間に金色燦然と輝きご神威 益々普き給う。茲にその縁起の概略を記して江湖敬神探勝の士に示す。
昭和六十三年 十月記 - 投稿日:訪問日:唯称山 寿楽院
福成寺|板野郡藍住町 “飛脚地蔵伝説”
時は戦国時代、阿波の大名三好長治に当寺の住職さんが京都の三好長慶へ手紙を持っていくように頼まれた。
住職は朝一番に出発しょうと、地蔵尊の前に手紙を置き、一睡もせずに朝を待った。出発の前に手紙を確認すると、預かった手紙はなく、かわりに長慶からの返事の手紙があった。
一晩で京都までいってくれた地蔵尊を阿波福成寺の飛脚地蔵と呼ぶようになったと言うこと。