東京 神道 祭神

少名毘古那神
『古事記』では、神産巣日神の子とされ、『日本書紀』では、高皇産霊神の子とされる神。大国主神の国造りに協力したとされ、医薬・酒造の神などの神としても有名。
今宮神社
- 少毘古那命
- 文京区音羽1-4-4
神田神社
- 少彦名命
- 千代田区外神田2-16-2
- ★観光名所
淡嶋神社
- 少彦名命
- 町田市根岸2-7-5
下石神井御嶽神社
- 少名彦命
- 練馬区下石神井4-34-9
武蔵御嶽神社
- 少彦名命
- 青梅市御岳山176
- ★観光名所
鎧神社
- 少彦名命
- 新宿区北新宿3-16-18
大嶽神社
奥宮 - 少彦名命
- 西多摩郡檜原村 大岳山頂付近
五條天神社
- 少彦名命
- 台東区上野公園4-17
穴澤天神社
- 少彦名命
- 稲城市矢野口3292
一山稲荷神社
- 少名毘古那神
- 練馬区富士見台3-42
福徳神社
- 少名彦名命
- 中央区日本橋室町2-4-14
布多天神社
- 少名毘古那神
- 調布市調布ケ丘1-8-1
瀬田玉川神社
- 少彦名命
- 世田谷区瀬田4-11-31
大嶽神社
里宮 - 少彦名命
- 西多摩郡檜原村三都郷8189
秋川神明社
- 少毘古那命
- あきる野市牛沼88
浜川神社
- 少彦名命
- 品川区南大井2-4-8
阿豆佐味天神社
- 少彦名命
- 立川市砂川町4-1-1
石神井神社
- 少彦名命
- 練馬区石神井町4-14
寳田惠比寿神社
- 少彦名命
- 中央区日本橋本町3-10-11
阿豆佐味天神社
- 少彦名命
- 西多摩郡瑞穂町殿ケ谷1008
阿豆佐味天神社
- 少彦名命
- 立川市西砂町5-10-2
船方神社
- 少名彦命
- 北区堀船4-13-28
湯殿神社
- 少彦名命
- 大田区南馬込5-18-7
御嶽神社
- 小彦名命
- 青梅市小曾木5-3065
久須志神社
・ 三峯神社 - 少彦名命
- 足立区千住3-22
御嶽社
- 少名毘古那命
- 渋谷区渋谷3-5-12
大廣神社
- 少彦名神
- 中央区日本橋浜町3-30-6
八王子神社
- 少名彦命
- 葛飾区堀切5-38-10
御祭り・行事一覧(2022年度)※
東京の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
須賀神社|新宿区 “須賀神社 御朱印”
2022年4月現在
(御朱印の種類)
須賀神社と末社大國社の2社の御朱印が見開きのA5サイズ1枚でいただけます。大國社の御朱印は大黒天の判が押印され「幸縁之大神」と、したためられています。直書きではなく置き書きでの拝受となります。
(初穂料)
500円
(拝受時間)
9:00~17:00[12:00~13:00休憩]
(拝受場所)
本殿向かって左側の、お守り授与所にて拝受できます。(巫女さんが、いらっしゃいました。) - 投稿日:訪問日:
千代田稲荷神社|渋谷区 “由緒正しいのに周囲の雰囲気が…”
千代田稲荷はもともと千代田郷(現在の皇居周辺)の鎮守で、江戸城を築城した太田道灌が城の守護に城内へ勧請したのが始まりで、江戸幕府成立時には城内の紅葉山に祀られていました。のち江戸城の拡張工事に伴い、現在の宮益坂付近に遷座され、それがさらに道玄坂付近へ移されたのが現在の姿です。
和宮皇女が将軍家茂に降嫁するために東下した際にも霊験があったという由緒正しい神社ですが……なにぶん現在は周囲がラブホテル街となっており、雰囲気があまりよろしくありません。場所も判りにくく、正確な位置を知らずに探し回るのは精神的にもしんどいものがあります……。
ちなみに千代田稲荷は、江戸末期には江戸三座の一つ・市村座の店先に分社が勧請され、明治以降に劇場は廃れていったものの、社殿は現在も台東区台東1-13-1に残っています(こちらもかなり判りにくい位置に在ります)。千代田区麹町に在る千代田稲荷は、由来が全く別のようです。 - 投稿日:訪問日:
麁香神社|荒川区 “一般参拝は不可”
麁香(あらか)とは社殿を造営する職人衆を示す古語で、木匠の神を祀る珍しい神社です(富山日枝神社の摂社が有名)。石浜神社の本殿西側に鎮座する境内社ですが、他の末社群と異なり、特に申込をしないと参拝できないようです。石浜神社の北側には神社直営の、全国でも珍しい神道式の墓苑がありますが、その入口左手にある参集殿の付近から社殿の上半分が見えるので、電子御朱印もその辺りから取得するとよいでしょう。