東京 神道 祭神

挿絵

豊宇気毘売神トヨウケビメノカミ

和久産巣日神の娘。食物の神を司り、保食神などと同様に稲荷神宇迦之御魂神と習合・同一視されるようになった。伊勢神宮(外宮) 豊受大神宮に祀られている登由宇気神(豊受大御神)と同神とも云われる。

伊勢イセ系列
稲荷イナリ系列

御祀りをしている施設一覧

祭り・行事一覧(2023年度)

東京の新着口伝

  • 投稿者飛熊Z
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    ⛩八幡神社|東久留米市 “前沢八幡神社”

    祭神 応神天皇
    境内社 八坂神社、金刀比羅神社、末社十社(本社覆殿内)
    前沢村の鎮守、南沢氷川神社の兼務社
    当社はもと「八幡宮」と称す創立年代不詳なるも鎌倉合戦の将新田義興公の勧請と伝えらるる。又義興公の像(白馬に跨り弓を持したらう木像)を安置し新田大明神と称し神殿を建立しありといふ。両社火災により焼失したるも八幡宮を別当延命寺住職源雄元禄十八年八幡宮を再建す。新田大明神は末社十座の内に鎮座す。昭和二十九年参集殿を改修以来前沢村の鎮守として村民の崇敬篤く心のよりどころとなってきた。祭神応神天皇は神功皇后の御子で大陸文化を導入し古代文化興隆をはかられた御神徳がある。又母が子を抱き自分の代りとして此の世に降される母子神の信仰がある。(境内掲示より)
    https://tesshow.jp/tama/ekurumentokyo/shrine_ekurume_hachi.html

  • 投稿者飛熊Z
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    ⛩南沢氷川神社|東久留米市 “南沢氷川神社”

    祭神 須佐之男命、櫛稲田姫命、大己貴命
    境内社 大神宮、稲荷神社、八雲神社、稲荷神社
    南沢氷川神社の創建年代は不詳ですが、古くから水の神として奉斎されていたと推定されています。承応3年(1654年)に社殿が再興、江戸時代には南沢村の鎮守として崇敬され、南沢獅子舞は現在も伝承されています。明治初年村社に列格し、現在は近郷の数多くの神職を兼務しています。
    https://tesshow.jp/tama/ekurumentokyo/shrine_ekurume_minamisawa.html

  • 投稿者飛熊Z
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    投稿日:訪問日:
    ⛩六所神社|世田谷区 “給田六所神社”

    創立年月及び古代由緒沿革等は未詳・古老口碑に武蔵国府中の大国魂神社の御分霊を招請して鎮座の由。天文年間の創立とも申し伝へられる。元社号は大国魂神社と称し六所とは中古以来近代まで前記(小野大神、小川大神、氷川大神、秩父大神、金佐奈大神、杉山大神)。大国魂神社(府中)社号を六所宮と称せられしより当社も右に準じ六所神社と改称す。明治六年二月東京告示第三十八号により神饌幣帛料供進神社に指定せらる。
    明治四十二年二月一日千歳村給田八五〇番地、無格社神明社の御祭神天照皇大神を合祀。
    昭和二十九年十一月二十一日宗教法人登記完了(境内掲示より)
    https://tesshow.jp/setagaya/shrine_kyuden_roksho.html