和歌山 神道 祭神

名称
伊邪那美神
天地開闢における神世七代の最後の神であり、伊邪那岐神とともに生まれる。伊邪那岐神の妻であり、最初の夫婦神でもある。母として多くの子を成した事から万物を生み出す神・創造神・海の神として信仰されている。また黄泉国の主宰神でもあり黄泉津大神とも言われる。
- 主な奉祭先
熊野 系列白山 系列多賀 系列
上岩出神社
- 伊邪那美尊
- 岩出市北大池396
一言主神社
- 伊邪那美命
- 橋本市山田626
山崎神社
- 伊弉册命
- 岩出市赤垣内108
立神社
- 伊弉冊尊
- 有田市野700
多賀神社
- 伊奘那美命
- 和歌山市十番丁102
宇須井原神社
- 伊弉冉神
- 和歌山市宇須2-1-17
寒川神社
- 伊弉冊命
- 日高郡日高川町寒川284
小倉神社
- 伊弉册命
- 和歌山市金谷692
大谷神社
- 伊弉那美命
- 伊都郡かつらぎ町大谷196
大宮神社
- 伊弉那美尊
- 伊都郡かつらぎ町広口1126
熊野神社
- 伊弉冊神
- 御坊市熊野987
川上神社
- 伊邪那美神
- 田辺市上秋津1509
上小倉神社
- 伊弉册命
- 和歌山市下三毛508
日出神社
- 伊邪那美命
- 西牟婁郡白浜町日置436
鬪鶏神社
- 伊邪那美命
- 田辺市東陽1-1
鞆淵
八幡神社 - 伊弉尊
- 紀の川市中鞆渕58
大歳神社
- 伊邪那冊命
- 日高郡印南町印南原3551
熊野三所神社
- 伊弉冊尊
- 西牟婁郡白浜町744
大多羅乳女神社
- 伊邪那美命
- 紀の川市貴志川町丸栖641
十三神社
- 伊弉册尊
- 海草郡紀美野町野中493
須佐神社
- 伊邪那美神
- 田辺市中万呂5
山口神社
- 伊弉册命
- 和歌山市谷377
顯國神社
- 伊弉冊尊
- 有田郡湯浅町湯浅1914
上阿田木神社
- 伊弉冉命
- 日高郡日高川町初湯川212
國津神社
- 伊弉冉命
- 有田郡湯浅町田63
相賀大神社
- 伊邪那美命
- 橋本市市脇2-7-8
松原
王子神社 - 伊弉冉命
- 日高郡美浜町吉原771
春日神社
- 伊弉册命
- 西牟婁郡上富田町市ノ瀬1999
熊野神社
- 伊弉冊命
- 和歌山市寺内464
熊野神社
- 伊邪那美命
- 海草郡紀美野町田22
和歌山の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
熊野神社|御坊市 “徳川八代将軍吉宗公と疱瘡神”
吉宗公が五代藩主となって間もなく、当神社の巫女が吉宗公が疱瘡に罹るとのお告げをしたため、江戸へ藩の使者がたった、品川に差しかかると吉宗公が疱瘡に罹ったたとの知らせを持った江戸藩邸より国表への急使と出会った。当神社へ平癒祈願を行い無事快癒。その後八代将軍となった。御維新まで歴代藩主から供物料があったとのこと。
- 投稿日:訪問日:
普門院|日高郡日高町 “当寺について”
貞元三年、浄念法印坊のお姿発見が始まりの古刹。池田大師とも呼ばれる。弘仁二年の春には、三十七歳だった大師が八葉蓮華の石上に座して二十一日間の業を修め、その間、椎の古木に自身の姿を刻んだと伝う。その像は現在奥の院に保存されており、五十年に一度公開されます。大師五十八歳の砌、石に刻んだ弁財天像と五輪塔や、徳本上人の南無阿弥陀仏の石塔などもあり。
和歌山の記事
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