和歌山 神道 祭神

名称
住吉三神
伊邪那岐神が黄泉国を去り、汚穢を洗い清める禊を行った際に生じた神。底筒之男命、中筒之男命、上筒之男命の三神を総称して住吉三神(住吉大神)と呼ばれている。住吉大神とも云うが、この場合は神功皇后を含めることがある。
- 主な奉祭先
住吉 系列
大宮神社
- 三筒男命
- 岩出市宮75
上岩出神社
- 三筒男命
- 岩出市北大池396
寒川神社
- 住吉三柱神
- 日高郡日高川町寒川284
三船神社
- 三筒男命
- 紀の川市桃山町神田101
貴志川
八幡宮 - 三筒男神
- 紀の川市貴志川町岸宮1124-1
湯川
子安神社 - 三筒男命
- 御坊市湯川町小松原89
北辰妙見神社
- 三筒男命
- 伊都郡かつらぎ町滝946
皆瀬神社
- 三筒男命
- 田辺市龍神村龍神1346
宇佐八幡神社
- 住吉三神
- 日高郡由良町里169
杉尾神社
- 表中底筒神
- 海南市阪井1858
丹生神社
- 三筒男神
- 田辺市龍神村東224
顯國神社
- 三筒男神 | 外一柱
- 有田郡湯浅町湯浅1914
紀道神社
- 三筒男命
- 日高郡日高川町三百瀬1188
吉田
八幡神社 - 三筒男大神
- 御坊市藤田町吉田八幡2268
蟻通神社
- 住吉大神
- 田辺市湊1143
王子神社
- 三筒尾神
- 紀の川市東野409
印南八幡神社
- 三筒男命
- 日高郡印南町印南2657
下阿田木神社
- 住吉神
- 日高郡日高川町皆瀬302
山口
八幡神社 - 三筒男命
- 日高郡印南町山口1198
三大神社
- 三筒男神
- 有田郡有田川町板尾135
蛭子
若宮神社 - 住吉神
- 和歌山市古屋267
三郷
八幡神社 - 住吉明神
- 海南市下津町黒田269
丹生神社
- 三筒男命
- 紀の川市上丹生谷1050
稲荷神社
- 三筒男命
- 有田市糸我町中番329
加太
春日神社 - 住吉大神
- 和歌山市加太1343
真妻神社
- 三筒男命
- 日高郡印南町樮川520
住吉神社
- 住吉大神
- 和歌山市元寺町1-10
濱中
八幡神社 - 住吉神
- 海南市下津町上770
眞妻神社
- 住吉神
- 日高郡印南町松原158
若一王子神社
- 三筒男大神
- 日高郡日高町比井992
祭り・行事一覧(2023年度)※
和歌山の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
熊野神社|御坊市 “徳川八代将軍吉宗公と疱瘡神”
吉宗公が五代藩主となって間もなく、当神社の巫女が吉宗公が疱瘡に罹るとのお告げをしたため、江戸へ藩の使者がたった、品川に差しかかると吉宗公が疱瘡に罹ったたとの知らせを持った江戸藩邸より国表への急使と出会った。当神社へ平癒祈願を行い無事快癒。その後八代将軍となった。御維新まで歴代藩主から供物料があったとのこと。
- 投稿日:訪問日:
普門院|日高郡日高町 “当寺について”
貞元三年、浄念法印坊のお姿発見が始まりの古刹。池田大師とも呼ばれる。弘仁二年の春には、三十七歳だった大師が八葉蓮華の石上に座して二十一日間の業を修め、その間、椎の古木に自身の姿を刻んだと伝う。その像は現在奥の院に保存されており、五十年に一度公開されます。大師五十八歳の砌、石に刻んだ弁財天像と五輪塔や、徳本上人の南無阿弥陀仏の石塔などもあり。
和歌山の記事
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