和歌山 神道 祭神

名称
須佐之男命
伊邪那岐神によって生み出され、天照大御神と月読命の弟神にあたる。荒々しい神話が多く、須佐之男命がヤマタノオロチを退治して得た草薙の剣は、三種の神器の内の一つとしても有名である。
- 主な奉祭先
祇園 系列荒神 系列
大宮神社
- 素盞鳴尊
- 岩出市宮75
上岩出神社
- 素盞鳴尊
- 岩出市北大池396
内原神社
- 須佐之男命
- 和歌山市内原1437
一言主神社
- 素盞鳴命
- 橋本市山田626
日吉神社
- 須佐男命
- 紀の川市東国分734
山崎神社
- 須佐之男命
- 岩出市赤垣内108
生石神社
- 素盞鳴命
- 有田郡有田川町楠本1265
松江
春日神社 - 須佐乃男命
- 和歌山市松江中3-1-23
寒川神社
- 須佐男命
- 日高郡日高川町寒川284
小倉神社
- 須佐男命
- 和歌山市金谷692
九頭神社
- 須佐之男命
- 紀の川市荒見294
大谷神社
- 素盞鳴尊
- 伊都郡かつらぎ町大谷196
賀茂神社
- 須佐之男命
- 紀の川市西川原常谷308
鹿島神社
- 須佐之男命
- 日高郡みなべ町埴田20
須賀神社
- 素盞鳴尊
- 日高郡みなべ町西本庄242
坂本神社
- 素盞鳴命
- 岩出市根来1764
大宮神社
- 素盞鳴尊
- 伊都郡かつらぎ町広口1126
熊野神社
- 須佐男神
- 御坊市熊野987
櫟原神社
- 武速須佐男神
- 西牟婁郡上富田町朝来2823
川上神社
- 須佐之男命
- 田辺市上秋津1509
貴志川
八幡宮 - 須佐之男命
- 紀の川市貴志川町岸宮1124-1
名手八幡神社
- 須佐男命
- 紀の川市穴伏463
大潟神社
- 須佐之男命
- 田辺市新庄町1441
北辰妙見神社
- 素盞嗚命
- 伊都郡かつらぎ町滝946
若宮八幡神社
- 須佐之男命
- 和歌山市紀三井寺1005
寶來山神社
- 素盞鳴大神
- 伊都郡かつらぎ町萩原56
堅田
八幡神社 - 須佐之男命
- 西牟婁郡白浜町堅田2731
上小倉神社
- 須佐男命
- 和歌山市下三毛508
八坂神社
- 素盞鳴尊
- 紀の川市桃山町段425
千種神社
- 須佐之男神
- 海南市重根1125
和歌山の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
熊野神社|御坊市 “徳川八代将軍吉宗公と疱瘡神”
吉宗公が五代藩主となって間もなく、当神社の巫女が吉宗公が疱瘡に罹るとのお告げをしたため、江戸へ藩の使者がたった、品川に差しかかると吉宗公が疱瘡に罹ったたとの知らせを持った江戸藩邸より国表への急使と出会った。当神社へ平癒祈願を行い無事快癒。その後八代将軍となった。御維新まで歴代藩主から供物料があったとのこと。
- 投稿日:訪問日:
普門院|日高郡日高町 “当寺について”
貞元三年、浄念法印坊のお姿発見が始まりの古刹。池田大師とも呼ばれる。弘仁二年の春には、三十七歳だった大師が八葉蓮華の石上に座して二十一日間の業を修め、その間、椎の古木に自身の姿を刻んだと伝う。その像は現在奥の院に保存されており、五十年に一度公開されます。大師五十八歳の砌、石に刻んだ弁財天像と五輪塔や、徳本上人の南無阿弥陀仏の石塔などもあり。
和歌山の記事
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