和歌山 神道 祭神

名称
大物主神
『古事記』では、大国主神の国造りに助言を与え祀られたとされる神。『日本書紀』では、事代主神の別名が大物主神であったと考えられ、『日本書紀』の異伝では、大国主神の別名とされたりもする。
- 主な奉祭先
金刀比羅 系列山王 系列
一言主神社
- 大物主命
- 橋本市山田626
湯川
子安神社 - 大物主神
- 御坊市湯川町小松原89
白岩丹生神社
- 大物主神
- 有田郡有田川町小川2628
田殿丹生神社
- 大物主命
- 有田郡有田川町出335
藤竝神社
- 大物主神
- 有田郡有田川町天満722
雑賀崎
衣美須神社 - 大物主神
- 和歌山市雑賀崎1286
水軒
住吉神社 - 大物主神
- 和歌山市西浜1274
王子神社
- 大物主命
- 紀の川市東野409
芳養
八幡神社 - 大物主命
- 田辺市中芳養803
下阿田木神社
- 大物主命
- 日高郡日高川町皆瀬302
津木八幡神社
- 大物主命
- 有田郡広川町前田315
志賀
王子神社 - 大物主神
- 日高郡日高町志賀宮脇901
丹生神社
- 大物主神
- 紀の川市貴志川町北918
稲荷神社
- 大物主命
- 田辺市秋津川94
熊野神社
- 大物主命
- 日高郡印南町美里1553
新宮神社
- 大物主神
- 新宮市新宮1
金比羅神社
- 大物主神
- 海草郡紀美野町箕六
祭り・行事一覧(2023年度)※
和歌山の新着口伝
- 投稿日:訪問日:
熊野神社|御坊市 “徳川八代将軍吉宗公と疱瘡神”
吉宗公が五代藩主となって間もなく、当神社の巫女が吉宗公が疱瘡に罹るとのお告げをしたため、江戸へ藩の使者がたった、品川に差しかかると吉宗公が疱瘡に罹ったたとの知らせを持った江戸藩邸より国表への急使と出会った。当神社へ平癒祈願を行い無事快癒。その後八代将軍となった。御維新まで歴代藩主から供物料があったとのこと。
- 投稿日:訪問日:
普門院|日高郡日高町 “当寺について”
貞元三年、浄念法印坊のお姿発見が始まりの古刹。池田大師とも呼ばれる。弘仁二年の春には、三十七歳だった大師が八葉蓮華の石上に座して二十一日間の業を修め、その間、椎の古木に自身の姿を刻んだと伝う。その像は現在奥の院に保存されており、五十年に一度公開されます。大師五十八歳の砌、石に刻んだ弁財天像と五輪塔や、徳本上人の南無阿弥陀仏の石塔などもあり。
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