名称
天照大神宮

鎮座地
〒233-0003
口伝一覧 全1件
平均評価(1件中): 3
投稿日:訪問日:評価:5“天照大神宮”御祭神大日孁貴命(天照大神)
相殿天太玉命、素戔嗚尊、源義家命、火産霊命、埴山姫命、倉稲魂命、厩戸皇子命、間宮豊前守祖先霊(近江源氏佐々木流祖神・沙沙貴神社)
港南天照大神の創建年代等は不詳ながら、天正年間(1573-92)以前の創建で、往古は笹下郷の総社だったと伝えられ、江戸期には太神宮と称していたといいます。
江戸期には、天文12年(1543)領主間宮信元が再建した安房洲神社が松本村内の鎮守とされていましたが、明治6年当社が村社に列格、明治41年(1908)村内の無格社であった安房州社、八坂神社、若宮八幡社、榛名神社、稲荷神社、杉山神社、御霊神社を合祀したといいます。
御靈権現社
小名下笹下にあり、森中原村修験泉蔵院持、古間宮氏宅地の鎮守なりしと、寛永二年間宮左衛門尉敦信より泉蔵院へ與へしものに、當社勧請及再興等のことを記せり、其文左の如し、
武州久良岐郡杉田庄、佐々気村御靈宮天文年中開基、願主同國橘樹郡川崎堀ノ内城主佐々木間宮豊前守源信、元當所領内江建立、文禄年中信元四代孫、間宮彦四郎源直元造代之云々、
右之外修理等、數
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