名称
石老山 顕鏡寺

所在地
〒252-0188
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石老山 顕鏡寺
黄竜藤寅
天気が良く空気も澄んでいた為、山頂から「富士山」を拝むことができました。
八百万の神 管理人
顕鏡寺へは、バスで相模湖駅前から石老山入口バス停で降ります。
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「石老山登山道入口」案内板と「石老山橋」。左奥には目的地の石老山が見えます。
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「石老山ハイキングコース」の案内板。
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石老山登山道までの中ほどにある「関口橋」。
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「関口橋」を渡り道なりに進むと「石老山入口」の案内板が見えてきます。
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曲がりくねった緩い傾斜面の舗道を登っていきます。
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相模湖病院を過ぎてすぐの所にある「石老山表参道入口(男坂)」案内板。
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ここから舗道されていない登山道となります。
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石で舗装された道を登ります。
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道中にある第三紀地層の礫岩が露出した奇岩「滝不動」。
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このあたりからぬかるんだ土の斜面になっていきます。
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登山道にある所々の岩から水が染み出て流れています。
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これもまた大きな奇岩です。
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参道は趣のある古道といった感じです。
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パッと見はジャングルのような雰囲気です;
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顕鏡寺境内へと続く石段。奥には鐘楼が見えます。
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石段を上がってすぐの所から見上げた鐘楼の様子。
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津久井の名木、樹齢約400年の「蛇木杉」案内書き。
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下から見上げた20メートルある「蛇木杉」。
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境内のお地蔵様と石塔。
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顕鏡寺の山門。「石老山」の山額が掲げられています。
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相模原指定有形文化財「木造阿弥陀如来坐像」の案内板。
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1,000年以上の歴史がある「顕鏡寺」。歌人「柳原白蓮」が眠るお寺でもあります。
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顕鏡寺本殿前の様子。
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本殿に吊るされた鰐口と灯篭。奥には「顕鏡蜜寺」の寺額が掲げられています。
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本殿を出て右側の石段を上がると岩窟が見えてきます。
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「道志岩窟(どうしがんくつ)」の案内書き。
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道志法師と厳海法師が住居とした事から道志岩窟と云われたそうです。
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岩窟内の様子。
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顕鏡寺の寺宝「福一満虚空蔵尊」が安置されています。
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岩窟前の石塔には落ち葉が降り積もっていました。
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岩窟から更に進んだ先にあるお堂。
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石段を上がった先にある「鐘楼堂」。
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鐘楼には「福一満虚空蔵尊」が記されています。
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「鐘楼堂」の屋根には龍と四季の絵が描かれています。曼荼羅のようにも見えます。
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石老山の山頂へと続く、飯縄宮の鳥居。
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鳥居に掲げられた「石老山 飯綱宮 奥之院」の扁額。
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再び山道を登っていきます。
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道中にある「散蓮華」のような奇石「蓮華岩・大天狗岩」。
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「蓮華岩・大天狗岩」の案内書き。
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冬山に残る紅葉が見れました。
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十二丁目の石碑。
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道中にかぶさるように突出した奇石「吉野岩(弁慶の力試岩)」。
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「吉野岩(弁慶の力試岩)」の案内書き。
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道中の右手上に奥之院「飯綱宮」が位置していました。
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山岳信仰が基となった神仏習合神の「飯縄権現」は近くの高尾山でも信仰されていますね。
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「飯綱宮」から先に進んだ場所から見た周囲の山々の様子。
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「火とたばこ」の文字が消えて「リスに注意」に見える注意書き。実際、凶暴ですけどね。
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山頂へと続く登山道。
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途中、木々の間から相模湖が見渡せました。
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落ち葉の絨毯となった坂道を登ります。
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山頂手前の坂道の様子。
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標高702mにある石老山の山頂です。
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石老山山頂にある案内書き。寺の山号をとって石老山と呼び始めたそうです。
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石老山山頂の様子その1。
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石老山山頂の様子その2。
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雪化粧をした「富士山」山頂の様子。来年こそはお鉢巡りに行きたいです。
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石老山の山頂からは「大明神山」へと続きます。
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勾配を繰り返しながら徐々に降りていきます。
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途中の峠にある大明神の石祠かと思われるもの。
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かなり風化が進んでいるようです。
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「大明神展望台」に到着。ここから360度を見渡す事ができます。
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周囲の山々が見渡せてとても良い景色でした。帰りはこちらのコースがオススメです。
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