名称・別称
角島八幡宮
- はちまんさま

- [社格]
旧 村社
御祭神※
- [主神]
応神天皇
- [配祀]
仲哀天皇 神功皇后
口伝 全1件
平均評価(1件中): 5
投稿日:訪問日:評価:5“角島八幡宮”角島八幡宮は島の元山にあって、角島地区の氏神であり、室町時代の応永二年(1395)、神田上村の一宮から勧請されたと伝える。古くは一宮と祭日も同じであったが、江戸時代の享保年中(1716~)に改められた。
旧社家がもと里村地区にあって、隣に御山といわれる森がある。このことから、社地ももとは里村にあったのではないかともいわれているが、明らかではない。また当宮の嗣官を、対岸の者が勤めた時代もあったようで、島戸八幡宮の記録によると、江戸時代の寛文二年(1662)、西鳴伊予橡藤原政次は、島戸・角島両八幡宮の祀官を勤めたとある。しかし元文四年(1739)の『寺社由来』では、岡村右近大夫となっている。 社殿は江戸時代の宝暦四年(1754)に再建された(旧村社)。
祭り・行事一覧(2025年度)※
| 時 期 | 内 容 |
|---|---|
| 3月下旬 | 祈年祭 |
| 5月4日(日) | 春祭 |
| 時 期 | 内 容 |
|---|---|
| 10月15日(水) | 例祭 |
| 11月下旬 | 新嘗祭 |
鎮座地※
〒759-5332







