名称 [観光名所]
香椎宮

鎮座地
〒813-0011
口伝一覧 全2件
平均評価(2件中): 4.5
投稿日:訪問日:評価:5“香椎宮の物語”むかしむかしのお話。英雄ヤマトタケルの子、仲哀天皇は、強く美しい神功皇后と夫婦になり、香椎でひとときを過ごすことになりました。
ある日、仲哀天皇は神の怒りに触れ亡くなってしまいます。神功皇后は悲しみをこらえて、天皇のかわりに男装をして海を行き交い、そして愛する夫のために香椎に祠を建てました。
その後、ご夫婦に男の子が生まれます。生まれつき弓の名手であったこの男の子は、おじいさんとお母さんの血を受け継いでたくさんの勝負に勝ち、お父さんの遺志を引き継いで応神天皇となりました。
武芸にすぐれ、日本文化の基礎を築いたこの天皇は、いつしか八幡神と呼ばれ、全国の八幡宮という神社の神さまになります。
そして時は流れ、愛する夫のそばにいたいと願った神功皇后のお宮も、香椎の地に築かれました。
投稿日:訪問日:評価:4“御朱印の旅【福岡県】”20170705 一人で参拝。
ほぼ30年ぶりの参拝(当時、中でお参りしたような、しなかったような?)でした。
神社は、思ったより大きく、駐車場も余裕で乗り入れできました。
御朱印は、300円で頂きました。
