名称
大分八幡宮

鎮座地
〒820-0712
口伝一覧 全1件
平均評価(1件中): 5
投稿日:訪問日:評価:5“大分八幡宮”神亀3年(726)の創建と伝えられる大分八幡宮は、神功皇后の所縁の地で、筥崎宮の元宮とされています。
神功皇后は、三韓征伐から帰国した後、粕屋の宇美邑にて応神天皇を御出産され、その翌年の春、粕屋と嘉穂の郡境にある大口嶽(大口嶽の乳呑坂)を越えて当地に至ります。
神功皇后は、当地にて引率していた軍士を解隊し、それぞれの故郷に返します。その地名の大分(だいぶ)から大分八幡宮と称されるようになったと伝えられています。
