安浦神社ヤスウラジンジャ

挿絵

鎮座地

〒824-0022 福岡県フクオカケン行橋市ユクハシシ稲童イナドウ1032

  • 投稿者ひのえ
    (44件)
    投稿日:訪問日:
    評価:5 “安浦神社”

    天慶元年(938)覗山城主の高瀬太郎種忠により造営。社は海辺にあり海上安全の守護神として安楽倉大明神と呼ばれていたが、建久年間(1190~1199)に現在地に社殿を建て直し「安浦神社」と改めた。神殿(本殿)は、天和二年(1682)に建てられ、幣殿と拝殿は明治十三年の再建だそうです。

    近くに空軍基地(現在航空自衛隊)があり、1945年に米軍機から機銃掃射された弾痕がたくさん残っています。
    平和の大切さを考えさせられました。