名称・別称
豊日別宮
官幣大神宮 草場神社

鎮座地
〒824-0036
口伝一覧 全1件
平均評価(1件中): 5
投稿日:訪問日:評価:5“豊日別宮”欽明天皇即位の年(532年?)、神が老翁の姿と化して現われ、神官の大伴連神牟祢奈里に、「我は猿田彦の大神なり。天皇を護り、臣民の繁栄と安寧、五穀豊穣、病平癒の神である。」と告げた。翌日、大神は豊日別宮に降臨し、「猿田彦は天照大神の分神なり。これにより豊日別大神を本宮とし猿田彦を以て別宮となす。」と告げたことから社殿を建てて祀ったのが本社の起源と言われている。
