名称・別称
大分 八幡神社
大分社

鎮座地
〒824-0054
投稿日:訪問日:評価:5 “大分八幡神社”往古の長峡県日吉神領字サヤの地を宮山と定め,小祠を祭ったのは奈良時代以前にさかのぼる。平安時代には,日吉(ヒエ)信仰により,吉田庄九ヶ村の鎮守として日吉神社を創建。今稗田村と言う。氏子は平尾,下久保,津積,西谷,大谷,上田,上稗田,下稗田,前田にわたった。南北朝時代(貞治2年2月9日)馬ヶ獄城主新田義基の嫡男上野介従四位上源義氏により,筑前国穂波郡大分八幡宮を勧請。日吉神社の相殿に合祀し,城の守護を祈る。天正8年,菊月本願主仲原土佐守盛家になり,社殿改築にあたり八幡宮を本殿に日吉神を相殿に祭る。
大変歴史ある神社だと思いました。





