大祖大神社タイソダイジンジャ

挿絵

鎮座地

〒824-0015 福岡県フクオカケン行橋市ユクハシシ元永モトナガ1299

  • 投稿者ひのえ
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    評価:5 “大祖大神社”

    草創・太古この地に天地の神霊を祀り、のち之を妙見神(造化三神)とす。天暦六年(九五二)。
    北極星と北斗七星を神格化した妙見信仰。最初に記紀に出て来るのが、三柱の神様。まだ、天と地の区別もなかった混沌とした世界に生まれた三柱の神様を、「造化三神」(ぞうかさんしん)と呼び、そこから天が生まれた。
    神話の中では、今の世界はこれらの神様の誕生から始まったと考えられている。

    大祖大神社は行橋市の大祖大神社は元永・長井地区の氏神神社である