山形 米沢市

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大覚院- 米沢市浅川320
来迎山西蓮寺 - 米沢市中央5-4-7

上杉神社- 米沢市丸の内1-4-13
開運稲荷神社- 米沢市中央1-5-8
普門寺- 米沢市万世町桑山258
西宮戎神社- 米沢市中央5-3-10
青龍山極楽寺 - 米沢市相生町2-45
輪王寺- 米沢市福田町2-3-132
舘山寺- 米沢市館山5-2-39
皇大神社- 米沢市中央2-1-12
海應院- 米沢市大町4-1-69
茂林寺- 米沢市大町4-1-34
正福寺- 米沢市春日2-3-28
疱瘡神社- 米沢市徳町11-53
諏訪神社- 米沢市李山沼ノ入山11462-9
熊野神社- 米沢市春日1-3-56
関興庵- 米沢市中央5-2-24

羽黒神社- 米沢市関根羽黒堂14176
一宮神社- 米沢市城南2-3-38
威徳寺- 米沢市中田町1078
高岩寺- 米沢市相生町7-80
妙円寺- 米沢市大町4-3-9
田澤寺- 米沢市口田沢下ノ町道北地籍12
昌願寺- 米沢市成島町3-2-28

天満神社- 米沢市長手経塚3747-1

松岬神社- 米沢市丸の内1-1-38
長泉寺- 米沢市城南5-1-1
東源寺- 米沢市中央5-2-31

白子神社- 米沢市城北2-3-24
成就院- 米沢市大町3-2-7
地域の祭り・行事一覧(2025年度)※
地域の新着口伝
投稿日:訪問日:
松心山 善光寺|米沢市 “真言宗豊山派「松心山光照院善光寺」縁起”阿弥陀堂当寺は善光寺阿弥陀堂の別当として建立され、特に鎌倉時代には地域住民の信仰を集め、室町時代・江戸時代の領主をはじめ領民の阿弥陀信仰の拠点として栄えた。境内の鐘楼堂には天保九年(1838)七月に鋳造された梵鐘があり、その鐘銘に大同二年(807)に創建されたと刻してあることから、寺歴不詳ながら平安時代以前に開山されたとものと思われる。
中世期には当寺において大般若経の写経事業が盛んに行われ、現在その一部が山形市の立石寺(山寺)に残っている。奥書には、出羽国長井荘堂森常住物本聖仁光などの記載があり、延文二年(1357)に当寺の住僧、聖仁光が多くの僧の協力をえて写経したことが知られている。
しかし宝暦十三年(1763)四月三日の火災で本堂を焼失、明和二年(1765)三月二十一日に再建され阿弥陀信仰道場として栄えた。また、明治二十六年(1893)に再び本堂・庫裡等を焼失し、明治二十八年(1895)十二月九日に再建されたが、この二度の火災によって全ての古い記録を失い、現在では寺歴の詳細を知ることはできない。
現在は境内に阿弥陀堂・本堂・霊牌堂・鐘楼堂・十王堂・子育て地蔵堂・仁王門・水子地蔵・前田慶次供養塔などが建立されている。
なお、当山の総本山は奈良県初瀬の長谷寺で、真言宗豊山派に所属しております。
阿弥陀堂拝観時間:午前9時より午後4~5時迄
※拝観ご希望の方は事前にお問い合わせください。(ホームページより)
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