名称
白幡神社

鎮座地
〒232-0073
投稿日:訪問日:評価:5 “永田白幡神社”御祭神
天照皇大神 ( あまてらすすめおおみかみ )
千千姫命 ( ちぢひめのみこと )
国底立尊 ( くにのそこたちのみこと )
境内に阿弥陀如来様と庚申様?も鎮座されてます。
承元年間(1207年-1210年)創立と伝えられる。
古より永田村字長者ヶ谷の鎮守で往昔祭典の時は鎌倉八幡宮の社人坂井淡路が祭儀を執行していたと言う。
当時の神道家寶積院第16代寶積唯七社掌の時(明治42年4月3日)法令により村内春日社に合祀されたが、その後地元の再建の要望により昭和28年9月10日現在地の山上に社殿を再建し分祀奉斎した。
昭和43年山林開発団地造成工事に伴い、さらに現境内地に移り、同時に昭和46年8月1日本殿・拝殿を新築竣工した。
境内に奉斎されている阿弥陀如来は山林開発造成工事中に神社境内の地中より掘り出された石佛で、西方浄土に住み、一切の人々を救うという誓を立てている佛である。










