名称
臼山 八幡神社

鎮座地
〒731-5102
投稿日:訪問日:評価:3.5 “臼山八幡神社 由緒”広島県佐伯区石内地区の総氏神、臼山八幡神社を参拝。
延暦2年、豊前宇佐より八幡三神を勧誘し背後の水晶城山山麓に創建。天文10年水晶城城主麻生右衛門により現在の地に移築。
明治6年、村社に列格。明治33年、現在の臼井八幡神社に改称。明治41年、石内村の無格社4社を合祀。昭和15年、拡張工事を行い現在の本殿に。
主祭神は八幡三神(帯仲津碑彦命(たらしなかつひこのみこと)、息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)、品陀和気命(ほんだわけのみこと)だが無格社の合祀等を経て現在は相殿神に伊邪那岐命、伊邪那美命 等6柱の神々を、別社相殿神として宗像三女神 等16柱の神々をお祀りする。
伝統の石内神楽(いしうちかぐら)が伝わります。
現在、速谷神社の兼務社となっております。









