嚴島神社イツクシマジンジャ

挿絵

御祭神

口伝 全1件

平均評価(1件中): 5
  • 投稿者あんちゃん
    (2件)
    投稿日:訪問日:
    評価:5“厳島神社 宗像大社勧請”

    若松区古前に正徳年間(1711〜1715)創建。
    宗像三女神内、辺津宮御鎮座 市杵島姫が御祭神。1685年に、洞海湾の守護神に宗像群玄海村に鎮座する市杵島姫命の御分霊を祀ったのが起源とされ、交通の神として漁師や船乗り達の参拝で賑わっていた。
    鳥居は原点と言われる注連柱。
    本殿右の古前弁財天は、昔、奥の藤棚に埋もれていたのを社に建ててお祀りしたとの事。

    令和五年に近辺の地区老齢化により氏子不在の中、藤の木白山神社の宮司さんが懸命に管理を行って来たが、奇しくも維持が困難な事から、一機 藤の木白山神社に移転を敢行し、
    現在境内本殿横に新たに建立。
    古前弁財天は銭洗い弁財天として、装い新たに参拝者の主に財を豊かにとの想いから温かく見守られる霊石として存続している。

    この様に、全国八万社あると言われる神社の
    存続の維持管理が我が国日本の危機により
    大幅な減少にある事に気づき、国民皆様が子々孫々まで少しでも協力して頂く事を祈るのみである。

鎮座地

〒808-0062 福岡県フクオカケン北九州市若松区キタキュウシュウシ ワカマツク古前フルマエ1-1-20

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