愛知 額田郡幸田町

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地域の祭り・行事一覧(2025年度)※
地域の新着口伝
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太平山 安國寺|額田郡幸田町 “三河国太平山安国寺略縁起”三河国太平山安国寺は、暦應二年(西暦1339年)、室町幕府の征夷大将軍であった足利尊氏及び直義が、国分寺、国分尼寺の例にならい、全国68か所に建立した寺院の一つで、開山は夢窓疎石禅師で建立当初は京都西山の等持院を本山とする臨済宗でした。
室町幕府が滅びて後、幾度か戦火に遭い、ことごとく灰燼と化し大破しましたが、境内は良く残り、寺伝には「東西十町四方ありと…」記されております。
また、「当時、寺には住職無く荒れるに任せ、戦国乱世の頃は武人が隠れ住み、読書をもって自養せり」とも伝えられております。
徳川時代、将軍家綱の万治年中(西暦1658~1661年)に曹洞宗に転派し、以後、中興開山七代法雲閑察大和尚は住職する事五十年に及び学徳あり、その名高く村中の男子は、ことごとくその筆子であったと伝えられております。
特に当時の額田郡坂崎村の領主「大久保彦左衛門忠経」は帰依すること篤く、寺のよそおいを新たにしました。
現存する本堂は当時の建物(平成15年に屋根を修復)であります。
鎮守として薬師如来・荼吉尼尊天・聖観世音菩薩・十二支守本尊をお祀りしています。
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鷲田神明宮|額田郡幸田町 “鷲田神明宮 歳時記”歳時記
鷲田神明宮
主神:天照大神
配祀三座:天日鷲命、八柱神、應神天皇
本社は今を遡る一千百年前人皇第五十九代宇多天皇の寛平二年の
創立と謂い古来より武将庶民の尊崇篤く三郡六村の大社と
崇められ、明治初年に至るまで近郷二十八ケ村の
総鎮守の宮として鎭り座す。
私達氏子民は遠き祖先の遺訓を踵ぎ恭しく御神恩を
奉謝し併せて産業成就氏子平穏無異を祈念し次の如く
祭典、儀式を厳修し以て子々孫々に相い傅えんとす。
平成26年度
1月1日 歳旦祭 厄除け、交通安全祭
1月11日 秋葉火防祭 東部地区
2月10日 月次祭
〃 観音供養 東部・鷲田地区
〃 地蔵供養 北鷲田地区
3月10日 五穀豊穣産業 成就奇岩大祭
4月10日 市杵島神社例祭 東部地区
〃 みたま祭り 東部地区
5月10日 月次祭
6月30日 みな付きの大袚式
7月10日 月次祭と土用干し
8月9日 月次祭
9月10日 北鷲田神明宮 例大祭
9月10日 旧堂例祭
9月10日 野々宮様例祭
陰暦
9月晦日 神おくり
陰暦
10月晦日 神むかえ
10月11日 宵宮祭
10月12日 例大祭
11月10日 月次祭
12月10日 新穀奉謝新堂日大祭
12月29日 しわすの大祓式
12月31日 迎春準備
地域の記事
- - 読売新聞オンラインアイボ26台が七五三、晴れ着で祈祷を受け二礼二拍手一礼…「ふるさと」の神社で




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浜田 タイカイ

隊長
mozu04

