福岡 神道 祭神

挿絵
名称

八雷神ヤクサノイカヅチノカミ

伊邪那美神が黄泉国で腐敗した際に生じた八種の雷神。『古事記』では、頭に大雷、胸に火雷、腹に黒雷、陰に析雷、左手に若雷、右手に土雷、左足に鳴雷、右足に伏雷。『日本書紀』では、首に大雷、胸に火雷、腹に土雷、背に稚雷、尻に黒雷、手に山雷、足上に野雷、陰上に裂雷とされる。

御祀りをしている施設一覧※

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福岡の新着口伝

  • 投稿者石屋の倅
    （162件）
    投稿日：訪問日：
    ⛩龍日賣神社｜行橋市 “龍日賣（たつひめ）神社”

    小さい神社だが歴史の古いお杜であるらしい、二対の立派な狛犬が鎮座している。
    裏の沓尾山は元和六年より始まった「天下普請」では巨石を五つ切り出した石丁場があり、沓尾港から大阪城へ運ばれ石垣の角石に使われた。

  • 投稿者石屋の倅
    （162件）
    投稿日：訪問日：
    ⛩熊野神社｜大牟田市 “豊持熊野神社”

    豊持熊野神社と呼ばれてますが、この地が明治九年（1876）まで豊持村と言われていたことによります、
    その後別地域との合併が繰り返され、昭和十六年に住所は大牟田市白銀となりました。
    子持ち狛犬は明治20年建立、近くで見ると丁寧な修復跡が有ります。

  • 投稿者石屋の倅
    （162件）
    投稿日：訪問日：
    ⛩八幡神社｜みやま市 “（大木）八幡神社”

    長い間放って置かれたのか？なかなか珍しい大型の子持ち狛犬さんの片方はつる植物に覆われ、狛犬であることが一眼ではわからない有様、子持ちの吽形はつるの残骸を残しています、この植物は近年石像物にとって大敵といえます！

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