名称
高尾 稲荷社

鎮座地
〒103-0015
投稿日:訪問日:評価:3 “小さいながらも伝説色の強い稲荷”高尾といっても高尾山とは無関係で、江戸時代初期に吉原で人気だった2代目高尾太夫という上級娼妓に由来します。高尾太夫は仙台藩3代目藩主・伊達綱宗(政宗の孫)を袖にしたことから隅田川上で惨殺されたとされ、この社ではその頭蓋骨を祭神にしているといいます。2021年現在は工事のため、元の位置より若干北(11番地)に移転していますが、電子御朱印は新旧どちらの所在地でも取得可能です。


