名称・別称
金王 八幡宮
渋谷八幡

鎮座地
〒150-0002
口伝一覧 全1件
平均評価(1件中): 5
投稿日:訪問日:評価:5“金王八幡宮”祭神 品陀和気命
境内社 御嶽神社、玉造稲荷神社、金王丸御影堂
金王八幡宮は寛治6年(1092)渋谷氏の祖、河崎基家が創建したと伝えられ、その後子のなかった渋谷重家が当神社に祈願したところ渋谷金王丸常光(土佐坊昌俊)を授かり、金王丸が活躍したことから、金王丸の名声に因み金王八幡宮としたといいます。江戸時代には、青山常陸介忠成に崇敬され、(徳川家光の乳母)春日局からの寄進も受け、下渋谷村・下豊沢村の鎮守、また江戸八所八幡の一つと称され、明治維新後には郷社に列格していました。境内には、源義朝に仕えた渋谷金王丸の忠節を偲び、源頼朝が当社にを寄附されたと伝えられる桜(金王桜)は植継を経て現存しています。
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