諏訪神社スワジンジャ

挿絵

鎮座地

〒412-0039 静岡県シズオカケン御殿場市ゴテンバシカマド678

  • 投稿者かかし
    (142件)
    投稿日:訪問日:
    評価:4 “諏訪神社”

    建久4年(1193年)源頼朝が富士の巻狩りに行った時に、この場所に寵場(カマバ)を築いたのが竈と言う地名の由来。
    そのことからこの神社はカマト゛神社とも呼ばれています。
    鳥居の近くにはその由来の石碑も建っています。

    ここにいらっしゃるのは「いぼ神様」
    神社境内の左手にある御手洗(みたらし)の神水をつけると、イボが落ちるそうです。

    古文書によるとその昔は街道の村外れの道祖神近くの川原に夫婦石と呼ばれる石があり、その石の窪みに溜まった水をイボにつけたといわれています。
    現在その夫婦石は正門鳥居の右手に移動されています。

    いぼにお悩みの方は是非ご参拝を!
    ( ̄ー ̄)

    【御朱印】
    それらしきものは見当たらず

    【駐車場】
    境内に停められそうな雰囲気でしたがチェーンで閉まっていました