名称
雷電神社

鎮座地
〒419-0103
投稿日:訪問日:評価:4 “雷電神社”★火の神と雷の神が守る、頼朝ゆかりの防災パワースポット!★
【御祭神】
火牟須比命 ホムスビノミコト
火之迦具土神 ヒノカグツチノカミとも呼ばれ伊邪那美(イザナミ)が生んだ火の神ですがこの出産により火傷を負い伊邪那美は亡くなります。
これに怒った伊邪那美の夫、伊邪那岐(イザナギ)によりカグツチは切り殺されてしまいますが、その血から様々な神様が生まれたとされています。
火の神様なので防災のご利益があるそうです。
雷電神社(らいでんじんじゃ)は、関東地方を中心に日本全国に点在する神社。一様に雷除けの神とされるようです。
それでホムスビ様がいらっしゃるんですね。
創建年月は定かではありませんが、伊豆山にある伊豆山権現(熱海市)の神を勧請し祀った神社です。
その昔は雷電権現と呼ばれていたようですが、明治6年9月に現在の雷電神社と改称しました。
神前に懸かっている金鞁鰐は源頼朝時代に奉納されたという伝記が残っています。
鳥居は昭和48年3/14建立と比較的新しいもの
奥に崩れた鳥居が放置されていたので立て直したんでしょうね
摂社に左から琴平社・山神社・八坂神社・天神社が鎮座しています






