名称
徳山神社

鎮座地
〒428-0301
口伝一覧 全1件
平均評価(1件中): 3.5
投稿日:訪問日:評価:3.5“徳山神社”徳山神楽(とくやまかぐら)
静岡県の駿河地方には伝統的な舞踏・歌唱の芸能が伝わっており、主に神社や祭りで行われ神々に奉納するための儀式的な舞が特徴となっています
これは駿河神楽(するがかぐら)と言われ各神社でそれぞれの趣向があります
ここ徳山の神楽は、伊勢流の系統で江戸時代中期に定着したとされる『徳山神楽』で16の舞を舞います
多くの演目が残され、降神の式、神楽式、神送りが一貫して行われる神楽は大変めずらしく貴重で、「県指定無形民俗文化財」に指定されています
毎年10月中旬に行われ一般公開もされているようです
と紹介しながらまだ見に行けていません・・
(;^_^A
【御由緒】
伝承によれば、創建は仁和4年(888)、社殿を建立天徳3年(959)と伝えられていますが詳細は未明
江戸時代には牛頭天王社と呼ばれ、明治3年に徳山神社と改称しました
今でも地元では『天王さん』として親しまれています
駐車場:社前に多少スペースあり
御朱印:見当たりませんでした
