名称・別称

伊多太神社イタダジンジャ

  • 崇道神社スドウジンジャ 境内社ケイダイシャ
挿絵

鎮座地

〒606-0064 京都府キョウトフ京都市左京区キョウトシ サキョウク上高野西明寺山カミタカノサイミョウジヤマ34

口伝一覧 全2件

平均評価(2件中): 3
  • 投稿者賓客
    (435件)
    投稿日:訪問日:
    評価:3“伊多太神社”

    延喜式内社

  • 投稿者@mar0114
    (4件)
    投稿日:訪問日:
    評価:3“伊多太神社”

    伊太神社の由緒
    伊太神社は落北唯一の古い神社で祭神
    伊多太大明神は元当村の氏神で有った
    湧水の神で有り農業の神で有る都の丑寅に
    るので小野神社二座(祭神小野妹子天武天皇重臣
    小野毛人六七七年)と共に王城鎮護神として延喜
    五年延喜式内社と成った伊多太は湯立の訛で
    社前には池之内、市川大湯出等の良田が有る。
    往古より伊多太神社の神事(湯土)は
    出雲系と同様の神事で巫女は宮中に奉仕した。
    近世には知恵の神として都人士多数に崇拝されて居る
    明治四十一年七月崇道神社に合祀された。