名称
井口 大歳神社

鎮座地
〒733-0842
投稿日:訪問日:評価:4.5 “神武東征の際、神武天皇がこの地に立ち寄り船を繋いだ場所が由来の神社”広島県広島市西区井口にあります井口大歳神社。
井口地区の氏神様で草津八幡宮の境外摂社です。
主祭神は大歳神(おおとしのかみ)
須佐之男命(すさのおのみこと)
少名彦命(すくなひこのみこと)
相殿神は事代主神(ことしろぬしのかみ)
大山祇神(おおやまづみのかみ)
岩長姫命(いわながひめのみこと)
宇麻志葦茅比古遅神(うましあしかびひこぢのみこと)
由来は神武天皇が井口に立ち寄られた際に船を繋いだ場所を社地として万寿元年(1024)創建したと伝えられます。貞享2年(1685)再建の棟礼が残る。活疱明神とも称し、疱瘡の守護神として篤く信仰されていた。境内にはこの地方の自然植生がよく残っている。大正2年龍の口の胡子神社、小己斐山の小己斐神社、胡面の岩神社を合わせ祀る。
(現在本殿及び境内社改装中です)









