火王宮ヒノオウノミヤ

挿絵

鎮座地

〒870-0002 大分県オオイタケン大分市オオイタシ浜の市ハマノイチ1-17

  • 投稿者かしこま
    (163件)
    投稿日:訪問日:
    評価:3 “猿田彦様の荒魂と、生石さま伝説”

    起源は古く、「837年、光を放つ火石が海中より出現。この時、金亀和尚の夢に現れた武内宿禰(善神王)より“この火石を御神体とすべし”とお告げがあり、◆火王大権現(底度久御魂)として祭祀することになった」とあります。 同所は◆柞原八幡宮のお旅所(毎年9月)であると同時に、 ◆「生石(いくし)大明神」も祀られています。ご神体は畳何枚分もある岩盤で、傷を付ければ赤い水が噴き出し、悪戯をすれば祟りがある、と畏れられていました。が大正初期、線路(西大分駅)開通のために爆破され、現在では、違う石が依り代です。(…以前、画像をブログアップ後、高熱が出たので、掲載は控えます)

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