広島 広島市安佐南区

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地域の祭り・行事一覧(2025年度)

地域の新着口伝

  • 投稿者yamakatu
    (22件)
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    ⛩堤平神社|広島市安佐南区 “元の「黄幡社」。太田川の堤を守る神社”

    「堤平神社」
    創始は不詳。
    主祭神は泉津導守神(よもつちもりのかみ)。
    元は黄幡社と呼ばれ中国渡来の道祖神・黄幡神を祀り、安芸の国守護代の福島大和守の祈祷所でした。
    明治以降の神仏分離から外来の神を祀ることが出来なくなり、主祭神を泉津導守神(あの世とこの世の境を守る神)に変更の上、太田川堤防の安全を祈願し堤平と名付けられました。
    現在道路拡張工事の為社殿移築中です。 御神体は神楽庫に移され仮の拝殿とし、移築工事中も参拝が出来るようになっております。

  • 投稿者yamakatu
    (22件)
    投稿日:訪問日:
    卍権現山 毘沙門堂|広島市安佐南区 “武田銀山城の北方守護としての建立。”

    正安元年(1299年)毘沙門天を尊信していた武田氏は銀山城中築城の時、北方の守護として僧覚信坊により願成寺を建立、さらに三京、豊用、西明、東明、光林、玄道、神宮の七ヶ寺を建立しました。その後、毛利氏の広島城築城とともに願成寺は広島に移され、毘沙門堂・仁王門・東明・西明寺のみ残されました。
    平成26年(2014年)8月の豪雨により、境内に甚大な被害がもたらされましたが、熱心な信者、および地域やボランティアの方々の手により再建することができました。

  • 投稿者yamakatu
    (22件)
    投稿日:訪問日:
    ⛩宇那木神社|広島市安佐南区 “令和4年元旦”

    広島市安佐南区緑井の宇那木神社に参拝。
    緑井地区の氏神様。
    安芸の国守護に任ぜられた武田氏が銀山城の北方守護神として甲斐の国より勧誘した神社でかつては宇那木八幡宮と呼ばれてました。
    ご祭神は八幡神(仲哀天皇・応神天皇・神功皇后 )
    破魔矢を購入🏹
    今年も良い年でありますように。👏